短信要約
1. 要点(3行)
- 減収・赤字拡大の苦しい滑り出し: 売上高は前年同期比10.2%減の10.36億円、営業損失は1.88億円(前年同期は1.21億円の損失)となり、主力のブランドコンサル・食関連事業ともにコスト増と需要減が響き、損失幅が拡大しました。
- 宇宙関連事業の進捗と無収益: 自治体向け「農業行政DX」の導入数は110自治体を超えるなど引き合いは急増しているものの、第1四半期の売上高はゼロであり、依然として投資フェーズが続いています。
- 大幅な欠損補填を実施: 2025年6月の株主総会決議に基づき、資本剰余金13.19億円を繰越利益剰余金に振り替え、財務上の欠損補填を実施。組織再編によるコスト削減も進めていますが、足元の収益性は依然として厳しい状況です。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 10.36億円(前年同期比10.2%減)
- 営業利益: △1.88億円(前年同期は△1.21億円)
- 経常利益: △1.90億円(前年同期は△1.23億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.42億円(前年同期は△0.29億円)
【通期計画に対する進捗率】
- 売上高進捗率: 19.5%(通期予想52.94億円に対し)
- 利益面: 通期営業損失予想2.70億円に対し、第1四半期ですでに1.88億円の損失を計上。
- 勢いの変化: 前年同期の売上進捗率(23.5%)と比較して進捗が鈍化しています。特に利益面では通期計画の約7割に相当する赤字を第1四半期で出しており、下方修正リスクを孕む極めて低調なスタートです。
3. セグメント別のモメンタム
- ブランドコンサルティング事業(減速): 売上高6.86億円(前年同期比12.5%減)。連結除外影響やメディア関連案件の低調が響きました。大型案件は堅調ですが、原材料費高騰による費用増を吸収できていません。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.3億円 | -10.2% | 11.5億円 |
| 営業利益 | -1.9億円 | — | -1.2億円 |
| 経常利益 | -1.9億円 | — | -1.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.4億円 | — | -29,000,000円 |
| 包括利益 | -1.8億円 | — | -41,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -14.14円 | — | -2.95円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 34.9億円 | 37.6億円 |
| 純資産 | 19.6億円 | 21.3億円 |
| 自己資本比率 | 44.9% | 45.3% |
| 自己資本 | 15.6億円 | 17.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 52.9億円 | +7.8% |
| 営業利益 | -2.7億円 | — |
| 経常利益 | -2.8億円 | — |
| 当期純利益 | -40,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -4.01円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |