短信要約
1. 要点(3行)
- 収益構造の転換による赤字幅の縮小: 売上高は前年同期比18.3%減の23.5億円となったが、EC事業の不採算施策見直しと販管費抑制により、営業損失は前年の1.8億円から0.6億円へと大幅に改善した。
- Web3・暗号資産事業への大胆なピボット: 新たな収益の柱として「暗号資産投資事業」を開始。2026年1月時点で約1,684ETH(時価約8.2億円相当)を保有し、ステーキング等によるインカムゲイン獲得を狙う。
- 資本増強とイベント事業の躍進: 第三者割当増資等により現預金が10.5億円(前期末比4.2億円増)へ急増。イベントサービスは四半期ベースで過去最高の売上(2億円超)を記録し、海外事業も前年比72.3%増と急成長している。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 2,351百万円(前年同期比 18.3%減)
- 営業損失: △64百万円(前年同期は△182百万円)
- 経常損失: △63百万円(前年同期は△187百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △75百万円(前年同期は△222百万円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上高30.0億円、営業損失1.3億円)に対し、売上高の進捗率は**78.3%**と概ね順調です。利益面では、第3四半期累計の損失額が通期予想の損失幅の約半分に留まっており、前年同期の絶望的な赤字状況から、損益分岐点付近まで急激に押し戻している勢いが見て取れます。
3. セグメント別のモメンタム
- ECサービス(減速・質的改善): 紙コミックス市場の縮小に対し、ポイント・広告費を抑制。売上は減少したものの、オンラインショップ運営費や荷造運賃の削減により、利益構造は劇的に改善しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 23.5億円 | -18.3% | 28.8億円 |
| 営業利益 | -64,000,000円 | — | -1.8億円 |
| 経常利益 | -63,000,000円 | — | -1.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -75,000,000円 | — | -2.2億円 |
| 包括利益 | -76,000,000円 | — | -2.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -7.89円 | — | -29.59円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 20.4億円 | 14.7億円 |
| 純資産 | 13.3億円 | 8.1億円 |
| 自己資本比率 | 65.0% | 54.6% |
| 自己資本 | 13.3億円 | 8.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 30.0億円 | -18.3% |
| 営業利益 | -1.3億円 | — |
| 経常利益 | -1.4億円 | — |
| 当期純利益 | -1.5億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -17.33円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |