じもとホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 資金運用収益の拡大で経常収益は前年同期比12.8%増の216億円と伸長したが、預金利息等の資金調達費用が約4.8倍に急増し、経常利益は34.1%減の14.6億円と大幅減益。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は、法人税等調整額(▲3.9億円)の影響などで14.8億円(同4.8%増)を確保し、表面上の利益は増益を維持。
  • 子会社の仙台銀行で経常利益が66.5%減と激減しており、利上げ局面における預金コスト上昇が貸出金利回りの改善を上回り、利益を圧迫する構造が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 216億9百万円(前年同期比12.8%増)
  • 経常利益: 14億64百万円(同34.1%減)
  • 中間純利益: 14億82百万円(同4.8%増)
  • 通期計画(経常利益22億円)に対する進捗率: 66.5%
  • 通期計画(純利益17億円)に対する進捗率: 87.2% 進捗率は一見高く見えるが、前年同期の経常利益進捗率(100%超)と比較すると、本業の収益性は鈍化している。純利益の進捗が突出しているのは、税金費用の減少という一過性の要因による。

3. セグメント別のモメンタム

  • きらやか銀行(勢い:減速): 経常収益は7.7%増の95億円。貸出金利息は増加したが、資金調達費用が4.6倍に増加。経常利益は10.7億円(24.3%減)に留まった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 216.1億円 +12.8% 191.6億円
経常利益 14.6億円 -34.1% 22.2億円
当期純利益(親会社帰属) 14.8億円 +4.8% 14.1億円
包括利益 31.1億円 2.5億円
1株当たり当期純利益 55.42円 52.89円
希薄化後1株当たり純利益 6.94円 7.68円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 25760.5億円 24766.5億円
純資産 856.5億円 826.7億円
自己資本比率 3.3% 3.3%
自己資本 854.4億円 824.7億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 22.0億円 +4.7%
当期純利益 17.0億円 +13.3%
1株当たり当期純利益 63.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円 5円 予想
年間合計 5円 5円 予想