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九州フィナンシャルグループ

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7180 プライム

株式会社九州フィナンシャルグループは、熊本県を拠点とする肥後銀行と、鹿児島県を拠点とする鹿児島銀行を傘下に持つ地方銀行持株会社です。

  • 事業内容: 銀行業務を中核とし、リース業、クレジットカード業、証券業、DXソリューション事業、地域商社事業などを展開しています。
  • 主要製品・サービス: 預金・貸出、有価証券投資、地域価値共創支援、信託業務、M&Aアドバイザリー。
  • 主要顧客: 熊本・鹿児島・宮崎を中心とした九州地域の個人および法人企業。特に近年は熊本へのTSMC進出に伴う半導体関連企業への融資を強化しています。
  • 競合環境: ゆうちょ銀行、メガバンク、および福岡フィナンシャルグループをはじめとする九州域内の他地方銀行と激しい競争状態にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 銀行業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

17.1%

≧10%が優良

ROA

0.3%

≧5%が優良

ROE

4.3%

≧10%が優良

ROIC

4.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

11.8%

≧10%が優良

EPS成長率

15.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 好調な業績: TSMCの熊本進出に伴う旺盛な資金需要を背景に、純利益は前年比15.0%増の303.68億円と過去最高水準を達成。
  2. 還元姿勢の強化: 安定配当を維持しつつ、年間配当を18円から21円へ増配。第4次中期経営計画に基づきROE 5.0%、PBR 0.88倍以上を目指す。
  3. 積極的な貸出とCFの乖離: 地域経済活性化への注力により貸出金が大幅増(+2,154億円)となった結果、営業キャッシュフローは3,921億円の赤字だが、これは成長に向けた資金供給の結果である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 13:00 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
+42.5%
売上高
+11.6%
2Q
営業利益
+41.1%
売上高
+12.8%
3Q
営業利益
+48.4%
売上高
+11.4%

3行解説

  • 利益の急拡大: 経常利益が前年同期比48.3%増の446億42百万円、純利益が47.9%増の309億67百万円と、資金運用収益の拡大を背景に大幅な増益を達成。
  • 高い進捗率と配当維持: 通期計画に対する純利益進捗率は88.5%と極めて高く、創立10周年の記念配当(年間2円)を含めた年間27円の増配計画を据え置き。
  • 貸出金・預金の堅調推移: 熊本・鹿児島両県を基盤とする法人向け融資が牽引し、貸出金残高は9兆2,987億円(前年度末比2,562億円増)と着実に伸長。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +48.4% +2.5% -2.2% -8.9%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +41.1% -1.2% +2.3% +11.2% +15.6%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 +42.5% +4.9% +2.1% +5.3% +0.6%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +11.8% -4.2% -1.2% -3.5% +2.4%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -7.7% -8.9% -2.2% -4.6% -9.6%