九州フィナンシャルグループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅増益と高進捗: 中間期の経常利益は299.59億円(前年同期比41.1%増)と大幅に伸長。通期計画に対する進捗率は59.3%に達し、前年同期の進捗ペース(49.4%)を大きく上回る極めて強い着地となった。
  • 貸出金利息の増加が牽引: 国内金利の上昇を背景に、資金利益(利ザヤ)が547.24億円(前年同期比53.8億円増)と大きく改善。特に地元の肥後銀行・鹿児島銀行の両行ともに貸出金利息収益が想定以上に拡大している。
  • 株主還元の強化: 創立10周年記念配当(2円)を含めた年間27円への増配方針を維持。与信費用がマイナス(戻り益)の状態にあるなど、資産内容の健全性も高く、収益構造の改善が鮮明となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常利益: 299.59億円(通期計画505億円に対し進捗率 59.3%
  • 中間純利益: 208.14億円(通期計画350億円に対し進捗率 59.5%
  • 経常収益: 1,225.36億円(前年同期比 12.7%増)
  • 進捗の勢い: 前年同期の中間進捗率は経常利益ベースで約49%であったが、今期は6割近い。貸出金利息の増加(前年同期比95.6億円増)が寄与しており、通期計画の超過達成が期待できる勢いである。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 資金運用収益が746.77億円(前年同期比105.9億円増)と非常に強い。特に「貸出金利息」が507.12億円(前年同期比95.6億円増)と二桁増を記録しており、利ざや改善のモメンタムが加速している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 1225.4億円 +12.7% 1086.7億円
経常利益 299.6億円 +41.1% 212.3億円
当期純利益(親会社帰属) 208.1億円 +42.4% 146.2億円
包括利益 466.9億円 56.6億円
1株当たり当期純利益 48.1円 33.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 135194.2億円 132776.5億円
純資産 7451.5億円 7040.0億円
自己資本比率 5.5% 5.3%
自己資本 7448.6億円 7037.4億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 505.0億円 +17.4%
当期純利益 350.0億円 +15.2%
1株当たり当期純利益 80.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 13円
期末 12円 14円 予想
年間合計 21円 27円 予想

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