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ゆうちょ銀行

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7182 プライム

株式会社ゆうちょ銀行は、日本郵政グループの中核企業であり、全国約24,000の郵便局ネットワークを最大のチャネルとする日本最大級の預貯金取扱金融機関です。2025年3月末時点で約190兆4,650億円の貯金残高(銀行法上の「預金」に相当)を抱え、その資金を主として国債や外国証券等(有価証券残高:143兆5,653億円)で運用しています。競合環境としては、三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンク3行のほか、地域金融機関ともリテール分野で競合しています。郵政民営化法に基づき、業務範囲に一定の制限を受けてきましたが、日本郵政による議決権比率が50%以下に低下したことに伴い、認可制から届出制へ移行するなど、経営の自由度が高まる局面を迎えています。

市場ポジション

プライム市場 / 銀行業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

23.2%

≧10%が優良

ROA

0.3%

≧5%が優良

ROE

4.4%

≧10%が優良

ROIC

4.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-4.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

17.8%

≧10%が優良

EPS成長率

16.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結当期純利益は4,143億円と前期比16.3%増を記録し、中期経営計画の目標(4,000億円)を上回る好決算。
  • 日本郵政の議決権比率が50%を下回る見込みとなり、新規業務の制限緩和による成長余地拡大がポジティブ材料。
  • 1株当たり配当は前期の51円から58円へ増配し、機動的な自己株式取得・消却も実施するなど、株主還元姿勢が極めて強力。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
+11.7%
売上高
+10.2%
2Q
営業利益
+10.2%
売上高
+11.4%
3Q
営業利益
+25.0%
売上高
+10.2%

3行解説

  • 利益成長の加速と上方修正: 資金運用収益の拡大により経常利益が前年同期比25.0%増と大幅増益。これを受け、通期純利益予想を5,000億円に上方修正した。
  • 株主還元の強化: 通期配当予想を前回の58円から70円(前期比12円増配)へと大幅に引き上げ。自己株式取得(約498億円)も実施しており、還元姿勢が極めて強い。
  • 利ざや改善の兆し: 資金調達費用が1,167億円増加したものの、それを大きく上回る資金運用収益(3,587億円増)を確保。金利上昇局面での収益力の強さを示した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +25.0% -0.5% -1.5% -11.6%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +10.2% -0.2% +2.0% +16.5% +32.8%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +11.7% -0.6% +2.5% +3.7% -6.0%
2025-05-15 2025年3月期 通期 +17.8% -0.7% -0.6% -0.9% +3.6%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +20.2% +0.5% -3.2% -1.6% -3.6%