横浜フィナンシャルグループ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 経常利益が前年同期比67.2%増の933億円と大幅増益。前年同期に実施した外債の損切り(約180億円の損失)がなくなった反動に加え、本業の収益力が着実に向上。
  • ソリューション営業の強化により、貸出金利息および国内役務取引等利益(手数料収入)が増加し、銀行本業の「稼ぐ力」を示すコア業務純益が堅調に推移。
  • 通期純利益予想785億円に対する進捗率は79.9%に達しており、期末に向けた業績の上振れと株主還元への期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 経常収益: 2,889億円(前年同期比 +10.3%)
  • 経常利益: 933億円(同 +67.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 627億円(同 +16.3%)

通期計画に対する進捗率:

  • 純利益の通期予想785億円に対し、進捗率は79.9%。前年同期の進捗率(約80.6%)と概ね同水準で推移しており、極めて順調です。経常利益ベースでは進捗率77.7%となっており、第4四半期に大きな与信費用の発生がなければ、通期計画の達成は確実視されます。

3. セグメント別のモメンタム

銀行業の単一セグメントですが、傘下銀行別の状況から勢いを分析します。

  • 横浜銀行(強含み): 貸出金利息が前年同期比112億円増加し、収益を牽引。ソリューション営業による役務取引利益も31億円増と、大都市圏の資金需要を的確に取り込んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
経常収益 2889.0億円 +10.3% 2616.9億円
経常利益 933.2億円 +67.2% 558.0億円
当期純利益(親会社帰属) 627.6億円 +16.3% 539.2億円
包括利益 454.9億円 +54.0% 989.2億円
1株当たり当期純利益 54.07円 45.96円
希薄化後1株当たり純利益 54.07円 45.96円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 248391.6億円 243817.1億円
純資産 12796.5億円 12847.7億円
自己資本比率 5.1% 5.2%
自己資本 12748.0億円 12787.0億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 1200.0億円 +55.8%
当期純利益 785.0億円 +17.2%
1株当たり当期純利益 67.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 11円 13円
期末 12円 14円 予想
年間合計 23円 27円 予想

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