株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループは、地方銀行最大手の株式会社横浜銀行と、株式会社東日本銀行、株式会社神奈川銀行を傘下に置く持株会社です。神奈川県および東京都を主要な地盤とし、預金・貸出業務を中心とした「銀行業」を単一の報告セグメントとして展開しています。 銀行業務のほか、証券業(浜銀TT証券)、リース業(浜銀ファイナンス)、コンサルティング、ベンチャーキャピタル、情報サービスなど、グループ34社(2025年3月末現在)を通じて地域に根ざした総合金融サービスを提供しています。競合環境としては、メガバンクや隣接する地方銀行、利便性の高いシステムを持つFinTech企業の参入による競争の激化にさらされています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-12 提出)収益性
営業利益率
30.8%
≧10%が優良
ROA
0.5%
≧5%が優良
ROE
6.4%
≧10%が優良
ROIC
6.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
11.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
59.4%
≧10%が優良
EPS成長率
25.3%
≧10%が優良
3行解説
- 2024年度の親会社株主に帰属する当期純利益は828億円(前年比23.7%増)と大幅増益を達成し、ROEは7.0%に向上、中期経営計画の目標(6.0%程度)を上回った。
- 成長戦略として、不動産担保融資に強みを持つ「L&Fアセットファイナンス」を約545億円で買収し、2025年10月に「横浜フィナンシャルグループ」への商号変更を予定するなど、攻めの姿勢を鮮明にしている。
- 株主還元は年間配当29円(6円増配)に加え、200億円の自社株買いを実施。累進的配当と配当性向40%程度を掲げ、資本効率と還元姿勢の両立を図っている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 383.3億円 / 予想: 1450.0億円
+17.3%
売上高
実績: 1129.4億円 / 予想: —
+21.9%
2Q
営業利益
実績: 795.2億円 / 予想: 1510.0億円
+23.8%
売上高
実績: 2382.2億円 / 予想: —
+25.2%
3Q
営業利益
実績: 1232.0億円 / 予想: 1510.0億円
+32.0%
売上高
実績: 3567.6億円 / 予想: —
+23.4%
3行解説
- 利益の急伸: 親会社株主に帰属する四半期純利益は850億円(前年同期比35.4%増)と大幅増益を達成。金利上昇局面を背景とした資金利益の増加が最大の牽引役。
- 高水準の進捗率: 通期純利益予想1,030億円に対し、第3四半期時点で82.5%の進捗を記録。前年同期の進捗率(75.8%)を大きく上回り、業績の上振れ期待が高まる。
- M&Aの寄与: 2025年4月に子会社化した「L&Fアセットファイナンス」が純利益ベースで36億円貢献し、非金利ビジネスの多様化と収益底上げに成功。
書類一覧
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短信
2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-12 2025-03 期末 有価証券報告書-第9期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-12 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-05 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)