短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面で通期計画をほぼ達成: 第3四半期時点で税引前利益が24.99億円に達し、通期予想(25億円)に対する進捗率は99.9%と、極めて高い水準で着地。
- ビジネスモデルの転換が鮮明: 主力の「フラット35」が金利競争で苦戦し、オリジネーション収益が前年同期比2.5%減となる一方、SBIグループとのシナジーによる「アセット・その他収益」が45.3%増と急成長し業績を牽引。
- M&Aと事業再編の加速: 株式会社優良住宅ローンの完全子会社化や、不採算と思われる「アルヒ住み替えコンシェルジュ」の除外など、SBI傘下での選択と集中による収益構造の改善が進展。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。
- 営業収益: 189.85億円(前年同期比 +15.0%)
- 税引前利益: 24.99億円(前年同期比 +8.3%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 17.14億円(前年同期比 +9.5%)
【通期計画に対する進捗率】
- 営業収益:82.5%(前年同期:71.7%相当)
- 税引前利益:99.9%(前年同期:92.3%相当)
- 親期末利益:100.8%(前年同期:92.0%相当)
利益項目については第3四半期で既に通期目標を突破しており、前年同期の進捗(約92%)と比較しても、足元の勢いは極めて強いと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(住宅金融事業)ですが、収益内訳で明暗が分かれています。
- 【減速】オリジネーション関連収益(70.86億円、前年同期比 2.5%減):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 189.8億円 | +15.0% | 165.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 230.0億円 | +3.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 20円 | 20円 |
| 期末 | 20円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 40円 | 40円 予想 |