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トヨタ自動車 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は為替恩恵で過去最高を更新(35.6兆円)する一方、営業利益は認証問題や諸経費増が響き前年同期比13.2%減の3.6兆円と、増収減益の決算となった。
  • 販売台数は国内・海外ともに減少(連結計4.0%減)したが、為替変動が4,900億円のプラス要因となり、コスト増や販売減のインパクトを大きく緩和した。
  • 通期計画に対する純利益の進捗率は90%を超えており、通期利益目標の達成に向けた確度は高いが、本業の稼ぐ力(営業利益)には足踏みが見られる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計(9ヶ月)の実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 35兆6,735億円(前年同期比 +4.9%)
  • 営業利益: 3兆6,794億円(同 △13.2%)
  • 税引前四半期利益: 5兆4,300億円(同 +1.4%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 4兆1,003億円(同 +3.9%)

通期計画に対する進捗率分析:

  • 営業利益進捗率: 78.3%(通期予想4兆7,000億円に対し)
  • 純利益進捗率: 90.7%(通期予想4兆5,200億円に対し) 前年同期の営業利益進捗率(約79%)と比較すると、進捗ペース自体は例年並みを維持していますが、営業外収益(為替差益等)により純利益の達成率が極めて高いのが今期の特徴です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車事業(減速): 売上高は3.6%増の32.3兆円を確保したが、営業利益は17.4%減の3兆738億円。認証不正に伴う国内生産停止や、北米での諸経費増が利益を圧迫しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 356735.5億円 +4.9% 340227.2億円
営業利益 36794.9億円 -13.2% 42402.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 470000.0億円 +4.2%
営業利益 47000.0億円 -12.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 40円
期末 45円 50円 予想
年間合計 75円 90円 予想