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トヨタ自動車 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 営業収益は前年同期比3.5%増の12.2兆円と過去最高を更新したが、営業利益は諸経費の増加や為替影響により10.9%減の1.16兆円に留まった。
  • 北米事業が赤字転落: 諸経費の増加に加え、米国関税政策による減益影響(当四半期だけで4,500億円)が直撃し、北米所在地別利益が211億円の損失となった。
  • 強気の増配予想: 利益面での苦戦が続くものの、足元の営業キャッシュフローは1.8兆円超と極めて堅調であり、年間配当予想を前年比5円増の95円へと引き上げた。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 12兆2,533億円(前年同期比 +3.5%)
  • 営業利益: 1兆1,661億円(同 -10.9%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 8,413億円(同 -36.9%)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業収益:25.3%
  • 営業利益:36.4%(通期予想3.2兆円に対し)
  • 親会社利益:31.6%

前年同期の営業利益進捗率(約29%)と比較すると、数字上は順調に見えるが、これは通期予想に米国関税政策による1.4兆円の減益影響をあらかじめ織り込んだ保守的な計画であるためであり、手放しでの楽観視は禁物。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車事業(減速): 営業利益は9,114億円(18.5%減)。諸経費の増加が主な要因。販売台数は241万台(7.1%増)と伸びているが、利益が伴っていない。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 122533.3億円 +3.5% 118378.8億円
営業利益 11661.4億円 -10.9% 13084.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 485000.0億円 +1.0%
営業利益 32000.0億円 -33.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 45円 予想
期末 50円 50円 予想
年間合計 90円 95円 予想