ホーム / GMB / 四半期進捗

GMB 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高1,000億円を初突破: 2025年3月期は売上高1,037.1億円(前期比7.7%増)を記録。韓国・中国での新車用部品(電動化対応製品)の伸長が、円安コスト増の日本や苦戦する米国・欧州を補った。
  • 営業キャッシュ・フローが急改善: 在庫圧縮(棚卸資産の減少額33.0億円)により、営業CFは前回の21.5億円から68.3億円へと大幅に増加。財務体質の改善が見られる。
  • 2026年3月期は大幅な営業増益を計画: 営業利益29.5億円(前期比51.8%増)と強気の見通し。一方、純利益は4.5億円(同24.0%減)と低迷、配当は40円(配当性向35.8%→47.2%)を維持する方針。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,037.1億円(前期比7.7%増)
  • 営業利益: 19.4億円(同19.1%増)
  • 経常利益: 17.6億円(同33.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5.9億円(同44.8%増)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期着地であり、売上・各利益ともに前期を上回る増収増益となりました。特に営業利益は、韓国での退職給付費用(8.1億円)の追加発生という一過性コストをこなしつつ増益を確保しており、本業の稼ぐ力は回復傾向にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 韓国(牽引役): 売上高674.3億円(前期比7.8%増)、セグメント利益19.8億円(同40.2%増)。電動化対応製品(インテグレーテッド・サーマル・モジュール)の販売増が顕著で、グループ全体の収益の柱となっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1037.1億円 +7.7% 962.9億円
営業利益 19.4億円 +19.1% 16.3億円
経常利益 17.7億円 +33.0% 13.3億円
当期純利益(親会社帰属) 5.9億円 +44.8% 4.1億円
包括利益 10.1億円 -30.8% 14.6億円
1株当たり当期純利益 111.66円 77.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 885.5億円 851.1億円
純資産 339.8億円 332.8億円
自己資本比率 26.1% 26.8%
自己資本 231.1億円 228.5億円
1株当たり純資産 4,354.07円 4,312.79円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.6% 1.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.0% 1.6%
売上高営業利益率 1.9% 1.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 68.3億円 21.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -60.1億円 -49.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 5.2億円 3.8億円
期末現金及び現金同等物残高 54.9億円 39.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1050.0億円 +1.2%
営業利益 29.5億円 +51.8%
経常利益 17.5億円 -1.0%
1株当たり当期純利益 84.82円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 20円
期末 15円 20円
配当性向:当期 35.8% / 前期 38.8% 純資産配当率:当期 0.9% / 前期 0.7%