短信要約
1. 要点(3行)
- 減収ながらも原価低減活動の推進により、営業損失・経常損失は前年同期比で赤字幅が縮小した。
- アジア・北米での大幅な減収(24%〜26%減)が重石となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は3.28億円と微増。
- 自己資本比率が前連結会計年度末から1.1ポイント低下し26.7%となるなど、財務基盤の弱体化が続いている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第1四半期の着地は以下の通りです。
- 売上高: 161億円(前年同期比8.8%減)
- 営業損失: △1.72億円(前年同期は△2.38億円)
- 経常損失: △2.07億円(前年同期は△2.11億円)
- 四半期純損失: △3.28億円(前年同期は△3.23億円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の通期予想720億円に対する進捗率は**22.4%**です。前年同期の売上進捗率(前年実績176.5億円÷通期実績未公表のため前年同期比で算出)と比較すると、顧客の生産・販売台数減の影響により、売上の勢いは前年以上に鈍化しています。利益面では通期での黒字化(営業利益11億円)を計画していますが、1Q時点で赤字が残っており、達成へのハードルは依然として高い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(減速): 売上高127.9億円(3.2%減)、セグメント損失1.76億円。顧客の生産減が直接響き、減収減益となりました。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 161.0億円 | -8.8% | 176.6億円 |
| 営業利益 | -1.7億円 | — | -2.4億円 |
| 経常利益 | -2.1億円 | — | -2.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.3億円 | — | -3.2億円 |
| 包括利益 | -10.8億円 | — | 3.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -35.07円 | — | -34.44円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 665.9億円 | 675.6億円 |
| 純資産 | 203.5億円 | 214.3億円 |
| 自己資本比率 | 26.7% | 27.8% |
| 自己資本 | 177.8億円 | 187.6億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,896.55円 | 2,000.86円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 720.0億円 | -9.0% |
| 営業利益 | 11.0億円 | -53.4% |
| 経常利益 | 8.0億円 | -72.0% |
| 当期純利益 | 2.0億円 | -39.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 21.33円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |