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武蔵精密工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益の着地: 売上高は前年同期比2.8%減の1,685億円となった一方、構造改革の効果で営業利益は8.4%増、親会社株主に帰属する中間純利益は45.8%増と大幅な増益を達成。
  • 不採算地域の収益改善: 中国事業が黒字転換(2億円の利益)、欧州事業も前年同期の15百万円から6.5億円へ利益が急拡大するなど、固定費削減とコスト管理が奏功。
  • 新規事業への先行投資: 日本・米州では売上が堅調なものの、AIデータセンター向け等の「Energy Solution事業」への先行投資費用が嵩み、セグメント利益を圧迫。

2. 直近の業績と進捗率

今中間期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,685億円(前年同期比2.8%減)
  • 営業利益: 84.9億円(同8.4%増)
  • 経常利益: 79.6億円(同27.4%増)
  • 中間純利益: 43.3億円(同45.8%増)

通期計画(売上高3,300億円、営業利益210億円)に対する進捗率:

  • 売上高:51.1%
  • 営業利益:40.5%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:39.4%

前年同期の進捗(前年の中間純利益29.7億円に対し通期実績が当初予想を上回る推移)と比較すると、売上高は5割を超えており順調です。利益面では進捗率が4割程度に留まるものの、欧州・中国の構造改革効果の顕在化を考慮すれば、概ね計画の範囲内と評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(リカバリー):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1685.5億円 -2.8% 1734.0億円
営業利益 85.0億円 +8.4% 78.4億円
経常利益 79.6億円 +27.4% 62.5億円
当期純利益(親会社帰属) 43.3億円 +45.8% 29.7億円
包括利益 63.5億円 -22.7億円
1株当たり当期純利益 66.11円 45.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2944.1億円 2851.3億円
純資産 1279.5億円 1239.7億円
自己資本比率 40.4% 40.2%
自己資本 1188.0億円 1147.6億円
1株当たり純資産 1,812.6円 1,751.52円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3300.0億円 -5.0%
営業利益 210.0億円 +6.5%
経常利益 185.0億円 +2.9%
当期純利益 110.0億円 +41.3%
1株当たり当期純利益 167.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想