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日産車体 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 新型車効果による劇的なV字回復: 売上高は16.4%増の3,505億円、営業利益は425.7%増の51億円と急騰。高単価な新型「インフィニティQX80」や「パトロール」の立ち上がりが収益を牽引した。
  • 供給制約の解消と生産正常化: 前期に業績を下押しした能登半島地震に伴う部品供給不足が解消。下期から新型車の生産が軌道に乗り、営業利益率は0.3%から1.5%へ改善した。
  • 強気の次期見通し: 2026年3月期も増収増益(売上高+13.6%、営業利益+34.0%)を計画。新型車のフル寄与と生産性向上により、さらなる利益成長を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 3,505億円(前年同期比16.4%増)
  • 営業利益: 51億円(同425.7%増)
  • 経常利益: 58億円(同319.9%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 30億円(同645.1%増)
  • 進捗と勢い: 当連結会計年度の着地は、前年度の極めて低い利益水準から大幅に回復。特に下期にかけての「新型アルマーダ」の立ち上がりが勢いを生んでいる。次期計画(売上高3,981億円、営業利益69億円)に対する現時点での「勢い」は、新型車効果の持続性から見て非常に力強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車関連事業(勢い:強): 外部顧客への売上高は3,434億円(セグメント利益44億円)。乗用車の台数はほぼ横ばい(-21台)ながら、売上金額は300億円増加しており、高単価モデルへのシフト(ミックス改善)が顕著。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 3505.1億円 +16.4% 3010.7億円
営業利益 51.5億円 +425.7% 9.8億円
経常利益 58.5億円 +319.9% 13.9億円
当期純利益(親会社帰属) 30.3億円 +645.1% 4.1億円
包括利益 39.9億円 +28.4% 31.1億円
1株当たり当期純利益 22.39円 3.01円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2699.1億円 2583.8億円
純資産 1765.6億円 1743.3億円
自己資本比率 65.4% 67.5%
自己資本 1765.6億円 1743.3億円
1株当たり純資産 1,303.49円 1,287.05円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.7% 0.2%
ROA(総資産経常利益率) 2.2% 0.5%
売上高営業利益率 1.5% 0.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 90.0億円 76.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 591.0億円 -121.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -164.6億円 -35.9億円
期末現金及び現金同等物残高 930.6億円 414.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3981.0億円 +13.6%
営業利益 69.0億円 +34.0%
経常利益 70.0億円 +19.7%
当期純利益 44.0億円 +45.1%
1株当たり当期純利益 32.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6.5円 6.5円
期末 6.5円 6.5円
配当性向:当期 58.1% / 前期 431.9% 純資産配当率:当期 1.0% / 前期 1.0%