短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増益と北米再生: 売上高は4兆8,961億円(前期比0.3%減)と横ばいながら、営業利益は2029億円(同41.5%増)と大幅伸長。特に赤字だった北米事業が293億円の黒字へV字回復。
- 破格の株主還元: 自己株式取得(上限1,200億円、発行済株式総数の17.2%)と消却を発表。資本効率の向上に対する経営陣の強い意志が示された。
- 電動化シフトへの布石: ハイブリッド用トランスミッションの増販が利益を牽引。次期予想では、米国の関税影響等による200億円の減益要因を織り込みつつ、増益を維持する保守的かつ堅実な計画。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 4兆8,961億円(前期比0.3%減)
- 営業利益: 2,029億円(前期比41.5%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 1,075億円(前期比18.5%増)
- 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、期初予想を上回る着地。特に営業利益率は前期の2.9%から4.1%へ大幅に改善しており、構造改革と円安効果(営業利益へのプラス影響)が奏功。次期(2026年3月期)計画は営業利益2,050億円(1.0%増)と、踊り場ながらも高水準を維持する構え。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(堅調): 売上高3兆1,393億円(1.8%減)だが、営業利益は736億円(17.7%増)。販売減を円安と原価改善でカバー。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 48961.0億円 | -0.3% | 49095.6億円 |
| 営業利益 | 2029.4億円 | +41.5% | 1434.0億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 49000.0億円 | +0.1% |
| 営業利益 | 2050.0億円 | +1.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 80円 | 90円 |
| 期末 | 90円 | 30円 |