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今仙電機製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業損益が前年同期の赤字から黒字に浮上: 売上高は前年同期比10.1%減の209.6億円と苦戦したが、構造改革や原価低減活動が奏功し、営業利益は2,900万円(前年同期は2.4億円の損失)と改善した。
  • 北米・アジアの収益性改善が鮮明: 中国市場の不振やモデル末期機種の生産終了で減収となったが、拠点集約や自動化による省人化が進み、海外両セグメントは前年同期の赤字から黒字へ転換した。
  • 為替差損と一過性利益の剥落で純損失: 前年同期に計上した投資有価証券売却益の剥落に加え、為替が円安から円高方向へ振れたことによる為替差損1.4億円の発生で、最終利益は1.9億円の赤字となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 209.6億円(前年同期比 10.1%減)
  • 営業利益: 2,900万円(前年同期は2.4億円の赤字)
  • 経常利益: △6,700万円(前年同期は3.6億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.9億円(前年同期は21.5億円の黒字)

通期計画(売上高900億円、営業利益12億円)に対する進捗率: 売上高は23.3%、営業利益はわずか**2.4%**に留まっています。前年同期の営業損益は赤字であり、そこからの黒字化はポジティブですが、通期目標の12億円達成に向けては、第2四半期以降に一段の利益積み上げが必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速・苦戦): 売上高 88.0億円(前年同期比1.7%増)。その他事業の受注増で増収を確保したが、新規受注に伴う開発費負担が重く、営業損失は5.1億円(前年同期は1.7億円の損失)と赤字幅が拡大した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 209.6億円 -10.1% 233.2億円
営業利益 29,000,000円 -2.5億円
経常利益 -67,000,000円 3.6億円
当期純利益(親会社帰属) -1.9億円 21.6億円
包括利益 -14.7億円 5.3億円
1株当たり当期純利益 -8.79円 98.52円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 739.2億円 783.3億円
純資産 508.4億円 530.4億円
自己資本比率 68.3% 67.3%
自己資本 505.0億円 527.0億円
1株当たり純資産 2,342.88円 2,420.47円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 900.0億円 -4.6%
営業利益 12.0億円 +204.9%
経常利益 12.0億円 +134.5%
1株当たり当期純利益 61.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 10円 予想
期末 12.5円 10円 予想
年間合計 20円 20円 予想