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本田技研工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 二輪事業が過去最高水準の利益を更新する勢いで全体を牽引し、売上高・営業利益ともに前年同期比で増収増益を達成。
  • 四輪事業は売価改善やコストダウンを推進するも、販売影響や研究開発費の増加が重益となり、営業利益ベースで前年同期比12.6%減と苦戦。
  • 営業利益の通期進捗率は80.3%と高水準であり、二輪の好調さと円安効果が四輪の販売減を補う構造が鮮明となっている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上収益: 16兆3,287億円(前年同期比 +8.9%)
  • 営業利益: 1兆1,399億円(同 +5.9%)
  • 税引前利益: 1兆2,255億円(同 △3.1%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 8,052億円(同 △7.4%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益1兆4,200億円)に対する進捗率は**80.3%**に達しています。前年同期の営業利益進捗率(約76%)と比較しても、進捗スピードは加速しています。一方で、持分法投資損益の減少や税金費用の影響により、最終利益の進捗は84.8%と高いものの、純利益額自体は前年割れとなっており、本業の稼ぎと最終利益の伸びにギャップが生じています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 二輪事業(勢い:強): 外部環境の追い風もあり、売上収益は2兆7,069億円(前年同期比+14.8%)、営業利益は5,016億円(同+21.9%)と極めて好調。営業利益率は18.5%と高い収益性を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 163287.3億円 +8.9% 149994.9億円
営業利益 11399.2億円 +5.9% 10763.9億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 216000.0億円 +5.7%
営業利益 14200.0億円 +2.8%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 87円 34円
期末 39円 34円 予想
年間合計 68円 予想