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本田技研工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 四輪事業の赤字転落と利益半減の衝撃: 売上高は5兆3,402億円(前年同期比1.2%減)と微減ながら、営業利益は2,441億円(同49.6%減)とほぼ半減。特に四輪事業が296億円の営業損失に転落した点が最大のネガティブサプライズ。
  • 二輪事業が孤軍奮闘の支え: 四輪の苦戦を尻目に、二輪事業は営業利益1,890億円(前年同期1,776億円から増益)と高収益を維持し、グループ全体の利益の大部分を稼ぎ出す構造が鮮明に。
  • 巨額の自己株式取得による株主還元姿勢: 営業利益が急縮小する一方で、当四半期中に3,639億円もの自己株式取得を実施。業績悪化局面でも資本効率改善と株主還元を優先する姿勢を強調。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 5兆3,402億円(通期予想21兆1,000億円に対し進捗率 25.3%
  • 営業利益: 2,441億円(通期予想7,000億円に対し進捗率 34.9%
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 1,966億円(通期予想4,200億円に対し進捗率 46.8%
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益4,847億円に対し、今期は2,441億円と勢いが急減速。進捗率の数字自体は一見高く見えますが、これは通期計画を前期実績から約4割〜5割も低く見積もっている極めて保守的な(あるいは厳しい)計画に基づいているためであり、手放しでの評価は困難です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 二輪事業(勢い:維持): 売上収益9,515億円(前年同期比1.5%増)、営業利益1,890億円(同6.4%増)。アジア等の市場で底堅く、営業利益率19.8%と驚異的な収益性を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 53402.7億円 -1.2% 54048.6億円
営業利益 2441.7億円 -49.6% 4847.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 211000.0億円 -2.7%
営業利益 7000.0億円 -42.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 34円 35円 予想
期末 34円 35円 予想
年間合計 68円 70円 予想