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スズキ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力市場の不調による減収減益: インド市場の環境悪化や欧州での一部モデル販売終了により、売上収益4.1%減、営業利益9.8%減と、前年同期を下回る着地となった。
  • 利益進捗は計画比で堅調: 通期営業利益予想(5,000億円)に対する進捗率は28.4%に達しており、大幅な減益を見込む保守的な通期計画に対しては順調な滑り出し。
  • 二輪・マリン事業が下支え: 四輪事業が苦戦する一方で、インド・中南米で好調な二輪、北米・欧州で伸長したマリン事業が増益を達成し、全体の利益を補完。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上収益: 1兆3,978億円(前年同期比 4.1%減)
  • 営業利益: 1,421億円(同 9.8%減)
  • 税引前利益: 1,757億円(同 7.3%減)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 1,020億円(同 10.7%減)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 売上収益:22.9%(計画 6兆1,000億円)
  • 営業利益:28.4%(計画 5,000億円) 前年同期の売上収益(1兆4,576億円)に対し、今期は販売台数減少や為替・原材料価格の悪化が響き、モメンタムは前年比で減速しています。ただし、期初から通期で22.2%の営業減益を織り込んだ計画であるため、進捗率28.4%は当初想定を上回るペースでの推移と評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 四輪事業(減速): 売上収益1兆2,578億円(4.7%減)、営業利益1,194億円(12.5%減)。国内・アフリカは増加したものの、主力市場のインドが厳しい市場環境にあり、欧州も「イグニス」等の販売終了で減収。研究開発費や減価償却費の増加も利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 13977.7億円 -4.1% 14576.5億円
営業利益 1421.4億円 -9.8% 1575.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 61000.0億円 +4.7%
営業利益 5000.0億円 -22.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 22円 予想
期末 21円 23円 予想
年間合計 41円 45円 予想