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スズキ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の減速: 売上高は2兆8,642億円(前年同期並み)を確保したが、インド・欧州での販売台数減少や原材料価格高騰が響き、営業利益は2,765億円(前年同期比17.5%減)と大幅な減益となった。
  • 進捗率は想定超: 前年同期比では苦戦しているものの、通期営業利益計画5,000億円に対する進捗率は55.3%に達しており、期初計画が相当に保守的であったことが浮き彫りになった。
  • 株主還元の強化: 業績が足踏みする中でも、中間配当を前年比2円増の22円とし、年間配当予想も45円(前年比4円増)を維持。強固な財務基盤を背景とした還元姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

中間期の着地は以下の通りです。

  • 売上収益: 2兆8,642億円(前年同期比0.3%増)
  • 営業利益: 2,765億円(同17.5%減)
  • 中間利益: 1,928億円(同11.3%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上収益:47.0%
  • 営業利益:55.3%
  • 中間利益:60.2%

前年同期の営業利益進捗率(前期実績ベース)と比較すると勢いは鈍化していますが、通期目標に対しては5割を大きく超えるペースで推移しており、計画達成の蓋然性は高いと判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 四輪事業(減速): 売上高2兆5,881億円(前年同期並み)、営業利益2,373億円(前年同期比19.1%減)。国内は堅調だったものの、主力のインドや欧州での販売台数減とコスト増が利益を圧迫した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 28642.3億円 +0.3% 28550.0億円
営業利益 2764.8億円 -17.5% 3349.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 61000.0億円 +4.7%
営業利益 5000.0億円 -22.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 22円
期末 21円 23円 予想
年間合計 41円 45円 予想