短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の減速: 売上高は2兆8,642億円(前年同期並み)を確保したが、インド・欧州での販売台数減少や原材料価格高騰が響き、営業利益は2,765億円(前年同期比17.5%減)と大幅な減益となった。
- 進捗率は想定超: 前年同期比では苦戦しているものの、通期営業利益計画5,000億円に対する進捗率は55.3%に達しており、期初計画が相当に保守的であったことが浮き彫りになった。
- 株主還元の強化: 業績が足踏みする中でも、中間配当を前年比2円増の22円とし、年間配当予想も45円(前年比4円増)を維持。強固な財務基盤を背景とした還元姿勢が鮮明。
2. 直近の業績と進捗率
中間期の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 2兆8,642億円(前年同期比0.3%増)
- 営業利益: 2,765億円(同17.5%減)
- 中間利益: 1,928億円(同11.3%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上収益:47.0%
- 営業利益:55.3%
- 中間利益:60.2%
前年同期の営業利益進捗率(前期実績ベース)と比較すると勢いは鈍化していますが、通期目標に対しては5割を大きく超えるペースで推移しており、計画達成の蓋然性は高いと判断できます。
3. セグメント別のモメンタム
- 四輪事業(減速): 売上高2兆5,881億円(前年同期並み)、営業利益2,373億円(前年同期比19.1%減)。国内は堅調だったものの、主力のインドや欧州での販売台数減とコスト増が利益を圧迫した。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 28642.3億円 | +0.3% | 28550.0億円 |
| 営業利益 | 2764.8億円 | -17.5% | 3349.5億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 61000.0億円 | +4.7% |
| 営業利益 | 5000.0億円 | -22.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 20円 | 22円 |
| 期末 | 21円 | 23円 予想 |
| 年間合計 | 41円 | 45円 予想 |