短信要約
1. 要点(3行)
- 円安効果で上方修正・増配を同時発表: 為替前提を142円から153円に見直したことで、営業利益を300億円、年間配当を9円(計115円)引き上げた。
- 販売台数の減少を「単価アップ」でカバー: グローバル販売台数は前年同期比3.8%減(70.7万台)となったが、価格改定と円安効果で増収(1.1%増)を確保した。
- 利益進捗は極めて好調: 営業利益は3,692億円(前年同期比0.5%減)と微減ながら、修正後の通期計画に対する進捗率は85.8%に達しており、更なる上振れ余地も。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計(2024年4月〜12月)の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 3兆5,363億円(前年同期比 +1.1%)
- 営業利益: 3,691.5億円(同 -0.5%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 3,174億円(同 +6.2%)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(修正後)に対する**営業利益の進捗率は85.8%**と、前年同期(79.2%)を上回るペースで推移しています。販売台数の鈍化が見られるものの、為替の追い風(米ドル143円→152円)と1台あたりの採算向上が、利益面での勢いを維持しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 自動車事業(勢い:維持): 売上収益は3兆4,563億円(+1.0%)。北米での販売台数が1.7%減、中国が57.0%減と苦戦していますが、価格改定および販売奨励金の効率化、円安効果によりセグメント利益は3,693億円(+0.6%)を確保しました。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 35363.4億円 | +1.1% | 34964.0億円 |
| 営業利益 | 3691.5億円 | +0.5% | 3709.9億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 47600.0億円 | +1.2% |
| 営業利益 | 4300.0億円 | +8.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 48円 | 48円 |
| 期末 | 58円 | 67円 予想 |
| 年間合計 | 106円 | 115円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。