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ミツバ

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7280 プライム
  • 事業内容: 独立系の自動車部品メーカー。ワイパーシステムやスターターモーター、ファンモーターなどの「輸送用機器関連事業」を主軸とし、システム開発などの「情報サービス事業」、自動車用品販売などの「その他事業」を展開。
  • 主要製品:
    • 輸送用機器:ワイパーシステム(世界トップクラスのシェア)、スターターモーター、パワーウィンドウモーター、電動パワーステアリング用モーター。
    • 情報サービス:システムインテグレーション、ソフトウエア開発。
  • 主要顧客: 本田技研工業グループが総販売実績の6.0%(211億円)を占める。世界中の完成車メーカー(OEM)に供給。
  • 競合環境: デンソーなどの国内メガサプライヤー、ボッシュなどの海外メガサプライヤー、および台頭する中国系現地メーカーとの厳しい競争環境にある。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

6.0%

≧10%が優良

ROA

6.1%

≧5%が優良

ROE

10.2%

≧10%が優良

ROIC

5.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-1.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-14.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高はインド・インドネシアの二輪車向けが堅調で3,493億円(前期比1.5%増)となったが、親会社株主に帰属する当期純利益は減損損失の計上等により118億円(同13.7%減)の減益。
  • 資本構成の適正化に向け、200億円規模の自己株式(A種・C種優先株式)の取得・消却を実施。同時にD種優先株式100億円の発行と子会社タツミの完全子会社化により、経営資源の集中と財務基盤の再構築を加速。
  • 中国・日本での四輪車販売低迷やマレリ(Marelli)の法的整理に伴う債権回収懸念(約15億円)が短期的リスクだが、情報サービス事業の急成長(利益18%増)が収益の下支えとなっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+3.9%
売上高
-4.5%
2Q
営業利益
-3.2%
売上高
-2.0%
3Q
営業利益
+2.9%
売上高
-1.4%

3行解説

  • 中国市場の不振継続に伴い子会社2社で減損損失52.9億円を計上し、親会社株主に帰属する純利益は73.4億円(前年同期比29.9%減)と大幅減益となった。
  • 一方で情報サービス事業が自治体DX需要等を取り込み、セグメント利益が19億円(同62.5%増)と急成長し、利益構成の多様化が進展した。
  • 業績進捗の順調さと創立80周年を背景に、期末配当を大幅に引き上げ、年間配当25円(前年比15円増)とする強力な株主還元を打ち出した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +2.9% -6.3% +1.1% -9.4%
2025-11-12 2026年3月期 第2四半期 -3.2% +1.4% -3.2% -2.5% +15.5%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 +3.9% -2.0% -2.7% +5.1% -0.4%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -1.0% -2.9% -3.7% -7.6% -2.9%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +8.0% -3.8% -7.5% -1.8% -2.6%