短信要約
1. 要点(3行)
- 二輪事業がインド・インドネシアで絶好調となり、円安効果も加わり売上収益2,566億円(前期比6.8%増)、営業利益173億円(同14.7%増)と増収増益で着地。
- 年間配当を前期の74円から202円(記念配当126円含む)へ大幅増配し、連結配当性向は62.4%に達する極めて積極的な株主還元姿勢を示した。
- 一方、次期(2026年3月期)の業績予想は、米国による関税の影響等を精査する必要があるとして「未定」と公表され、先行きに不透明感を残す内容となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 2,566億1,900万円(前期比6.8%増)
- 営業利益: 173億2,900万円(前期比14.7%増)
- 税引前利益: 200億5,200万円(前期比4.6%増)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 158億5,900万円(前期比29.7%増)
- 進捗と勢い: 本決算のため通期計画(公表値)に対する達成度で見ると、営業利益は期初予想を上回る着地となった。特に下期にかけて二輪事業のボリューム増と為替(1ドル=152.58円の期中平均)が追い風となり、前年同期比での増益幅を拡大させた。ただし、次期予想が非開示である点は、例年のこの時期と比較して「勢い」の持続性にクエスチョンマークが付く形となっている。
3. セグメント別のモメンタム
- 二輪事業(牽引役): 売上収益1,204億800万円(前期比12.6%増)、営業利益120億8,300万円(同26.6%増)と非常に強い。インド、インドネシアでの販売増が利益を大きく押し上げた。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2566.2億円 | +6.8% | 2402.8億円 |
| 営業利益 | 173.3億円 | +14.7% | 151.0億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 30円 | 101円 |
| 期末 | 44円 | 101円 |