ひろぎんホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点

  • 貸出金利息の拡大が牽引する大幅増益: 連結経常収益は前年同期比16.4%増の1,735億円、親会社株主に帰属する純利益は13.6%増の329億円と好調。日銀の政策変更に伴う金利上昇が資金運用収益の押し上げに寄与しています。
  • 通期計画に対し高い進捗率を確保: 親会社株主に帰属する当期純利益(400億円)に対する進捗率は82.4%に達しており、前年同期(72.5%)と比較しても極めて順調なペースで推移しています。
  • 銀行業の強いモメンタム: セグメント利益で銀行業が前年同期比11.8%増(439億円)と全体を牽引。一方でリース業は微減益となっており、主力の銀行業務への依存度が高い構造が鮮明になっています。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 1,735億円(前年同期比 +16.4%)
  • 経常利益: 473億円(前年同期比 +12.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 329億円(前年同期比 +13.6%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(純利益400億円)に対する進捗率は**82.4%**です。前年同期の進捗率72.5%を大幅に上回っており、業績の勢いは加速しています。特に資金運用収益が1,146億円(前年同期比229億円増)と大きく伸びており、本業の収益力が向上しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 貸出金利息および有価証券利息配当金の増加により、セグメント利益は439億円(前年同期比46億円増)と絶好調です。広島銀行単体の預貸金利鞘(全店)も1.29%(同0.26ポイント上昇)と改善が続いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 1735.6億円 +16.4% 1491.6億円
経常利益 473.3億円 +12.0% 422.6億円
当期純利益(親会社帰属) 329.5億円 +13.6% 290.1億円
包括利益 751.7億円 +646.7% 100.7億円
1株当たり当期純利益 109.72円 95.79円
希薄化後1株当たり純利益 109.66円 95.74円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 127019.7億円 121319.1億円
純資産 5596.4億円 5046.4億円
自己資本比率 4.4% 4.2%
自己資本 5594.4億円 5044.1億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 570.0億円 +9.2%
当期純利益 400.0億円 +11.6%
1株当たり当期純利益 133.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 23.5円 27円
期末 24.5円 27円 予想
年間合計 48円 54円 予想

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