メイホーホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-06 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益によるV字回復達成: 売上高130.07億円(前期比25.7%増)、営業利益4.72億円(同221.9%増)と、前期の赤字から脱却し、各段階利益で大幅な増益を達成した。
  • M&Aと既存事業のシナジーが奏功: 人材関連でのナスキーキャリア連結化や建設事業での新規子会社加入が寄与し、建設・人材・建設関連の3セグメントが揃って大幅増収・増益を牽引した。
  • 介護事業の利益圧迫が課題: 介護セグメントは増収(前期比10.8%増)ながら、社会保険適用拡大による人件費増や光熱費高騰で22.3%の減益となり、事業間での明暗が分かれた。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 130.07億円(前期比25.7%増)
  • 営業利益: 4.72億円(前期比221.9%増)
  • 経常利益: 4.44億円(前期比401.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.68億円(前期は0.88億円の赤字)

本決算は通期実績であるため、来期(2026年6月期)計画に対する「足元の勢い」を分析すると、来期売上高予想135億円、営業利益5.4億円と、引き続き増収増益(営業利益ベースで14.4%増)を見込んでおり、成長のモメンタムは維持されています。前期の停滞から完全に脱し、拡大フェーズに入ったと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設関連サービス事業(勢い:強): 売上高41.72億円(6.2%増)、セグメント利益5.67億円(24.7%増)。のれん償却の完了も寄与し、高い収益性を維持しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 130.1億円 +25.7% 103.5億円
営業利益 4.7億円 +221.9% 1.5億円
経常利益 4.4億円 +401.4% 89,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.7億円 -88,000,000円
包括利益 1.7億円 -1.1億円
1株当たり当期純利益 35.83円 -18.73円
希薄化後1株当たり純利益 35.39円

財務状態

項目 2025-06末 2024-06末
総資産 66.0億円 76.1億円
純資産 21.9億円 20.2億円
自己資本比率 33.1% 26.5%
自己資本 21.9億円 20.2億円
1株当たり純資産 465.81円 430.29円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.0% -4.2%
ROA(総資産経常利益率) 6.2% 1.5%
売上高営業利益率 3.6% 1.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 11.2億円 6.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2.4億円 -17.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -14.7億円 12.7億円
期末現金及び現金同等物残高 7.5億円 13.5億円

来期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 135.0億円 +3.8%
営業利益 5.4億円 +14.4%
経常利益 5.3億円 +19.3%
当期純利益 2.0億円 +18.9%
1株当たり当期純利益 42.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —