短信要約
1. 要点(3行)
- 大阪・関西万博に伴う工事制限という一時的要因により、売上高は前年同期比5.5%減、営業利益は1.1億円の赤字に転落した。
- 一方で第2四半期の受注高は前年同期比46.7%増、受注残高も26.0%増と大幅に積み上がっており、業績回復の種は十分に蒔かれている。
- 積極的なM&A戦略を継続しており、期中にシンクタンクを子会社化したほか、期末後も土木工事業や人材派遣事業の譲受を公表するなど規模拡大の手を緩めていない。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 58.67億円(前年同期比5.5%減)
- 営業利益: △1.16億円(前年同期は1.00億円の黒字)
- 経常利益: △1.13億円(前年同期は0.82億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △1.05億円(前年同期は0.16億円の赤字)
通期計画に対する進捗率: 売上高は通期予想135億円に対し43.5%。前年同期の売上進捗率が約47.7%(通期130.08億円に対し中間62.08億円)であったことと比較すると、やや低位にあります。特に各段階利益が赤字着地となっており、通期目標(営業利益5.4億円)の達成には下期に極めて大きな利益偏重が必要な状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設事業(減速): 売上高15.82億円(25.3%減)、セグメント損失1.3億円。大阪メトロ関連の工事が万博開催に伴う制限で一時中断したことが直撃しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-07 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 58.7億円 | -5.5% | 62.1億円 |
| 営業利益 | -1.2億円 | — | 1.0億円 |
| 経常利益 | -1.1億円 | — | 82,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.1億円 | — | -16,000,000円 |
| 包括利益 | -1.0億円 | — | -16,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -22.34円 | — | -3.46円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 73.3億円 | 66.0億円 |
| 純資産 | 20.9億円 | 21.9億円 |
| 自己資本比率 | 28.4% | 33.1% |
| 自己資本 | 20.9億円 | 21.9億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 135.0億円 | +3.8% |
| 営業利益 | 5.4億円 | +14.4% |
| 経常利益 | 5.3億円 | +19.3% |
| 当期純利益 | 2.0億円 | +18.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 42.59円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |