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Zenken 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増益着地と利益上振れ: 売上高は前年同期比0.8%減の27.1億円と微減ながら、営業利益は同34.6%増の2.0億円で着地。販管費の抑制や前期の移転費用剥落により、中間期予想を利益面で上回る好転。
  • 主力事業の明暗: 海外人材事業が売上高12.5%増と成長を牽引する一方、稼ぎ頭のマーケティング事業が受注減により売上・利益ともに2桁減(利益は25.0%減)と苦戦し、事業構造の転換期にある。
  • 保守的な通期据え置き: 中間期で純利益の通期進捗率が56%に達し、本日「中間実績との差異」も公表されたが、通期予想は据え置かれた。マーケティング事業の回復スピードに対する慎重な姿勢が伺える。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 27.1億円(前年同期比 0.8%減)
  • 営業利益: 2.0億円(同 34.6%増)
  • 経常利益: 2.4億円(同 40.9%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.9億円(同 19.5%増)

通期計画(売上58億円、営業益5.0億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 46.8%(前年同期 47.2%)
  • 営業利益: 40.2%(前年同期 29.9%)
  • 純利益: 56.0%(前年同期 46.8%)

勢いの変化: 利益面での進捗は前年を大きく上回っています。これは前期に発生したオフィス移転に伴う一時費用の消滅に加え、コスト管理の徹底が寄与しています。ただし、売上進捗は前年並みに留まり、トップラインの伸び悩みは依然として課題です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外人材事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 27.2億円 -0.8% 27.4億円
営業利益 2.0億円 +34.6% 1.5億円
経常利益 2.4億円 +40.9% 1.7億円
当期純利益(親会社帰属) 2.0億円 +19.5% 1.6億円
包括利益 2.9億円 +78.0% 1.6億円
1株当たり当期純利益 16.17円 13.56円
希薄化後1株当たり純利益 15.6円 13.06円

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 146.6億円 144.9億円
純資産 125.1億円 123.7億円
自己資本比率 85.3% 85.4%
自己資本 125.1億円 123.7億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 58.0億円 +4.8%
営業利益 5.0億円 +29.4%
経常利益 4.9億円 +22.4%
当期純利益 3.5億円 +2.3%
1株当たり当期純利益 28.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 13円 26円 予想
年間合計 13円 26円 予想