ホーム / 東邦レマック / 四半期進捗

東邦レマック 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 黒字化達成と継続企業の前提(GC注記)の解消: 7期連続の営業赤字から脱却し、営業・経常・当期利益のすべてで黒字化を達成。深刻な経営危機を乗り越え「継続企業の前提に関する重要な疑義」が解消されたことが最大のサプライズ。
  • 利益率の劇的な改善: 売上高は前期比6.7%減の47.57億円と減収ながら、売上総利益は14.27億円(前期比12.5%増)と大幅伸長。原価抑制と販管費の削減が奏功し、V字回復を果たした。
  • 強気の次期予想と株式分割: 2025年12月期は売上高21.8%増、営業利益25倍(1.5億円)の急成長を計画。併せて、投資家層拡大を目的とした1対10の株式分割を実施し、株主還元への自信を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 47.57億円(前期比6.7%減)
  • 営業利益: 0.06億円(前期は2.08億円の赤字)
  • 経常利益: 1.02億円(前期は1.78億円の赤字)
  • 当期純利益: 1.24億円(前期は1.35億円の赤字)
  • 分析: 本決算のため通期進捗率は100%ですが、特筆すべきは第4四半期にかけての利益の積み増しです。投資事業組合運用益(2,491万円)などの営業外収益も加わり、経常利益ベースでは予想を上回る着地となりました。前年同期の「大幅赤字」という底から完全に脱し、利益を創出できる体質へ転換した勢いが感じられます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(シューズ事業)内の品目別状況:

  • 婦人靴(減速): 売上高26.78億円(前期比3.5%減)。ライセンスブランド(la farfa等)は伸長したものの、PB商品やODMが苦戦。販売足数の3.8%減少が響いています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2023-12 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2022-12 〜 2023-12
売上高 47.6億円 -6.7% 51.0億円
営業利益 6,000,000円 -2.1億円
経常利益 1.0億円 -1.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 -1.4億円
1株当たり当期純利益 24.44円 -26.65円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 61.0億円 59.6億円
純資産 46.7億円 44.4億円
自己資本比率 76.5% 74.6%
自己資本 46.7億円 44.4億円
1株当たり純資産 917.71円 873.21円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.7% -3.0%
ROA(総資産経常利益率) 1.7% -2.9%
売上高営業利益率 0.1% -4.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.1億円 3.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 9,000,000円 1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -55,000,000円 -1.6億円
期末現金及び現金同等物残高 18.9億円 18.3億円

来期予想

2024-12 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 58.0億円 +21.8%
営業利益 1.5億円
経常利益 1.6億円 +55.8%
1株当たり当期純利益 25.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 53円 55円
期末 53円 57円
年間合計 106円 112円
配当性向:当期 45.8% / 前期 — 純資産配当率:当期 1.3% / 前期 1.2%