短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の急悪化: 売上高は23.92億円(前年同期比0.8%減)と微減ながら、営業損益は2,900万円の赤字に転落。円安による仕入原価高騰と婦人靴の不振が直撃した。
- セグメント変更の実施: 当中間期より「シューズ事業」と「不動産事業」の2セグメントへ移行。不動産賃貸を営業収益化したが、本業の靴事業の損失を補うには至っていない。
- 棚卸資産の積み上がり: 営業CFが1.33億円の赤字。主な要因は1.21億円におよぶ棚卸資産(在庫)の増加であり、販売停滞によるキャッシュの固定化が懸念される。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期(第2四半期累計)の実績は以下の通りです。
- 売上高: 23.92億円(前年同期比0.8%減)
- 営業利益: △0.29億円(前年同期は0.19億円の黒字)
- 経常利益: △0.11億円(前年同期は0.52億円の黒字)
- 中間純利益: △0.13億円(前年同期は0.48億円の黒字)
通期計画(売上高57.95億円、営業利益1.50億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率は41.3%。前年同期の進捗(46.4% ※遡及修正前ベース)と比較しても進捗が遅れており、通期目標達成には下期の大幅な挽回が必要な状況です。利益面では中間期で赤字となっており、通期1.50億円の達成へのハードルは非常に高いと言わざるを得ません。
3. セグメント別のモメンタム
- シューズ事業(減速): 売上高23.49億円、セグメント損失0.42億円。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-12 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-12 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 23.9億円 | -0.8% | 24.1億円 |
| 営業利益 | -29,000,000円 | — | 19,000,000円 |
| 経常利益 | -11,000,000円 | — | 52,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -13,000,000円 | — | 48,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -2.56円 | — | 9.6円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 60.3億円 | 61.0億円 |
| 純資産 | 45.9億円 | 46.7億円 |
| 自己資本比率 | 76.1% | 76.5% |
| 自己資本 | 45.9億円 | 46.7億円 |
通期予想
2024-12 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 58.0億円 | +13.5% |
| 営業利益 | 1.5億円 | +103.6% |
| 経常利益 | 1.6億円 | +20.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 25.55円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 55円 | 5.7円 |
| 期末 | 57円 | 5.7円 予想 |
| 年間合計 | 112円 | 11.4円 予想 |