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初穂商事 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高・営業利益は前年同期比1.9%増と微増ながら成長を確保。一方で、老朽化した社員寮の解体費用(1,800万円)を営業外費用に計上したことで、経常利益・純利益は減益着地。
  • エクステリア事業が販促強化と大型案件の受注により営業利益21.9%増と牽引。住環境関連事業も配送の内製化や価格転嫁により大幅な増益(37.8%増)を達成し、収益構造が改善。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率は31.3%と好調。一過性費用を除いた本業の稼ぐ力は堅調であり、期初予想の達成に向けた確度は高い。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第1四半期(1Q)の連結業績は、売上高90.34億円(前年同期比1.9%増)、営業利益4.23億円(同1.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2.58億円(同5.6%減)となりました。

通期計画(売上高365億円、営業利益13.5億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 24.7%
  • 営業利益: 31.3%
  • 経常利益: 29.2%(計画15.6億円に対し4.56億円)
  • 当期純利益: 25.8%

前年同期の営業利益進捗率(32.2%)と比較しても遜色ない水準です。例年、同社の利益は1Qに高く出る傾向がありますが、通期目標の達成に向けて非常に順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 内装建材事業(減速): 売上高46.71億円(1.4%増)、営業利益3.02億円(10.8%減)。非住宅向け需要は堅調だったものの、鋼材価格や諸コストの上昇を増益分でカバーできず、利益率が低下しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 90.3億円 +1.9% 88.6億円
営業利益 4.2億円 +1.9% 4.2億円
経常利益 4.6億円 -1.2% 4.6億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 -5.6% 2.7億円
包括利益 2.9億円 -5.0% 3.0億円
1株当たり当期純利益 78.53円 83.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 214.8億円 218.7億円
純資産 106.2億円 105.9億円
自己資本比率 44.2% 43.3%
自己資本 94.9億円 94.6億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 365.0億円 +4.8%
営業利益 13.5億円 +4.7%
経常利益 15.6億円 +3.9%
当期純利益 10.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 304.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 68円 75円 予想
年間合計 68円 75円 予想