短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は一部得意先の取引見直しの影響で減収(前年同期比7.2%減)となるも、酷暑対策商品やインバウンド需要が下支え。
- 利益面では新物流センターの稼働に伴う先行費用や償却費が営業利益を圧迫したが、保険解約返戻金の計上により経常利益・純利益は増益を確保。
- 通期計画に対する進捗率は、営業利益・経常利益ともに第3四半期時点で既に100%を超過しており、計画の保守性と上方修正への期待が意識される内容。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 452.66億円(前年同期比7.2%減)
- 営業利益: 14.09億円(同14.4%減)
- 経常利益: 17.92億円(同7.0%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12.05億円(同8.0%増)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:76.7%(前年同期進捗 78.8%)
- 営業利益:100.6%(前年同期 1,646百万円に対し、今期計画 1,400百万円と低めの設定)
- 経常利益:101.2%
- 純利益:98.0% 通期計画が前期実績を下回る保守的な内容であったため、利益項目はQ3時点で実質的に目標を完遂している状態であり、前年同期と比較しても利益の積み上げスピードは極めて速い。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「卸売事業」の単一セグメントであるが、内容を精査すると以下のモメンタムが見られる。
- 勢い: 酷暑対策商品やインバウンド向け商品の販売が拡大。所得改善背景の個人消費回復が追い風。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 452.7億円 | -7.2% | 487.5億円 |
| 営業利益 | 14.1億円 | -14.4% | 16.5億円 |
| 経常利益 | 17.9億円 | +7.0% | 16.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 12.1億円 | +8.0% | 11.2億円 |
| 包括利益 | 14.6億円 | +44.8% | 10.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 223.89円 | — | 207.41円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 379.7億円 | 363.0億円 |
| 純資産 | 259.9億円 | 248.1億円 |
| 自己資本比率 | 68.4% | 68.3% |
| 自己資本 | 259.6億円 | 247.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 590.0億円 | -4.6% |
| 営業利益 | 14.0億円 | -26.8% |
| 経常利益 | 17.7億円 | -8.3% |
| 当期純利益 | 12.3億円 | -4.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 228.48円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 50円 | 55円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 55円 予想 |