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キムラ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不動産事業の大型物件引き渡しにより売上高は前年同期比6.6%増と伸長したが、小売事業の新規出店費用や人件費増が響き、営業利益は3.3%減の着地。
  • 北海道内の新設住宅着工戸数が25.7%減と激減する逆風下で、卸売事業が苦戦する一方、マンション引き渡しが利益の下支え役となった。
  • 設備投資に伴う長期借入金の増加(約58億円)により自己資本比率は43.2%(前期末51.8%)へ低下したが、成長に向けた攻めの財務戦略が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 192.93億円(前年同期比 +6.6%)
  • 営業利益: 10.37億円(同 △3.3%)
  • 経常利益: 10.86億円(同 △4.8%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 6.60億円(同 +13.0%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:49.0%(前年同期 47.3%)
  • 営業利益:63.6%(前年同期 55.1%)
  • 経常利益:64.6%(前年同期 55.0%)
  • 当期純利益:73.3%(前年同期 49.3%)

利益面での進捗率は前年同期を大幅に上回っており、通期計画(営業利益16.3億円)に対して極めて順調、あるいは保守的な計画である可能性を示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 卸売事業【減速】: 売上高51.99億円(前年同期比 3.5%減)、営業利益3.92億円(同 15.9%減)。北海道内の持家着工戸数が前年比25.7%減と大きく落ち込み、販管費の増加も利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 192.9億円 +6.6% 180.9億円
営業利益 10.4億円 -3.3% 10.7億円
経常利益 10.9億円 -4.8% 11.4億円
当期純利益(親会社帰属) 6.6億円 +13.0% 5.8億円
包括利益 8.4億円 +20.8% 7.0億円
1株当たり当期純利益 44.53円 39.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 388.8億円 313.9億円
純資産 196.7億円 190.9億円
自己資本比率 43.2% 51.8%
自己資本 167.8億円 162.6億円
1株当たり純資産 1,131.18円 1,096.3円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 394.0億円 +8.7%
営業利益 16.3億円 -16.3%
経常利益 16.8億円 -18.9%
当期純利益 9.0億円 -24.0%
1株当たり当期純利益 60.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 16円 14円 予想
年間合計 16円 14円 予想