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鳥羽洋行 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2桁増収増益の好決算: 2025年3月期は、下期からの半導体製造装置関連の回復と省人化投資の加速により、売上高・各段階利益ともに11〜14%台の成長を達成した。
  • 営業CFが約7.5億円の赤字に転落: 仕入債務の減少(14.27億円)や売上債権・棚卸資産の増加が重なり、前期の27.4億円の黒字からキャッシュ・フローが大幅に悪化した。
  • 堅実な次期成長見通し: 2026年3月期も生成AIやデータセンター関連の投資を背景に増収増益(純利益9.6%増)を計画し、130円の配当維持を掲げる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 315億65百万円(前年同期比 11.0%増)
  • 営業利益: 16億84百万円(同 11.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 12億31百万円(同 14.6%増)

【次期(2026年3月期)計画に対する進捗想定】 次期通期計画に対する第2四半期(累計)の進捗率は、売上高で48.5%、営業利益で48.6%と、ほぼ半分の進捗を見込んでいます。前年同期の勢い(2024年3月期は減収減益)と比較すると、市況回復を前提とした明確な成長フェーズへの移行が見て取れます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(FA機器・自動車): 自動車産業におけるHVやADAS(先進運転支援システム)の普及、さらに労働力不足を背景としたロボット・自動化システムの需要が極めて旺盛です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 315.6億円 +11.0% 284.5億円
営業利益 16.8億円 +11.2% 15.1億円
経常利益 18.1億円 +12.0% 16.2億円
当期純利益(親会社帰属) 12.3億円 +14.6% 10.7億円
包括利益 11.5億円 -23.9% 15.2億円
1株当たり当期純利益 310.89円 264.94円
希薄化後1株当たり純利益 310.68円 264.69円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 307.3億円 321.2億円
純資産 209.8億円 204.9億円
自己資本比率 68.2% 63.7%
自己資本 209.7億円 204.8億円
1株当たり純資産 5,304.55円 5,115.9円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.9% 5.3%
ROA(総資産経常利益率) 5.8% 5.3%
売上高営業利益率 5.3% 5.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -7.5億円 27.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.8億円 6.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.5億円 -8.4億円
期末現金及び現金同等物残高 104.7億円 126.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 330.0億円 +4.5%
営業利益 18.5億円 +9.8%
経常利益 19.5億円 +7.6%
当期純利益 13.5億円 +9.6%
1株当たり当期純利益 341.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 120円 130円
配当性向:当期 41.8% / 前期 45.3% 純資産配当率:当期 2.5% / 前期 2.4%