ホーム / サンリン / 四半期進捗

サンリン 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は苦戦も経常増益: 電気事業の取次移行に伴う減収や人件費・配送コスト増で営業利益は24.3%減と低迷したが、子会社からの交付金収入等により経常利益は7.6億円(前年同期比32.0%増)と大幅伸長。
  • 青果事業が牽引役: 主力のエネルギー事業が赤字転落する中、青果事業がえのき茸の価格高騰と出荷増によりセグメント利益1.7億円(24.2%増)と業績を下支え。
  • 戦略的M&Aの発表: 長野県諏訪地域で知名度の高い「株式会社岐阜屋」の完全子会社化(2025年4月予定)を決定。エネルギー分野でのシェア拡大と相乗効果を狙う。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 210.4億円(前年同期比5.1%減)
  • 営業利益: 2.4億円(同27.7%減)
  • 経常利益: 7.6億円(同32.0%増)
  • 四半期純利益: 5.0億円(同2.0%増)

通期計画に対する進捗率分析:

  • 売上高:70.1%
  • 営業利益:34.7%
  • 経常利益:63.8%
  • 純利益:62.6%

エネルギー関連事業の性質上、第4四半期(冬場)に利益が集中する傾向にありますが、前年同期の営業利益(3.3億円)と比較して今期(2.4億円)は勢いが衰えています。特に営業利益の進捗率34.7%は、通期目標7億円に対して低水準であり、最終四半期での大幅な巻き返しが必須の状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー関連事業(減速): 売上高180.0億円(6.3%減)、セグメント損失800万円(前年同期は1.3億円の黒字)。電気事業の契約形態変更(手数料売上への移行)による減収に加え、賃上げや配送コストの上昇が利益を圧迫しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 210.4億円 -5.1% 221.6億円
営業利益 2.4億円 -27.7% 3.4億円
経常利益 7.7億円 +32.0% 5.8億円
当期純利益(親会社帰属) 5.0億円 +2.0% 4.9億円
包括利益 13.2億円 +49.1% 8.8億円
1株当たり当期純利益 40.98円 40.02円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 292.5億円 277.7億円
純資産 206.5億円 196.0億円
自己資本比率 70.6% 70.6%
自己資本 206.5億円 196.0億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 -6.4%
営業利益 7.0億円 +14.2%
経常利益 12.0億円 +27.6%
当期純利益 8.0億円 +14.2%
1株当たり当期純利益 65.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 22円 22円 予想
年間合計 22円 22円 予想