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日新商事 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の苦戦と下方修正: 燃料油のマージン圧縮と再生可能エネルギー事業の失速により、営業利益が前年同期比34.9%減と大幅減益。本日、持分法投資損失の計上を理由に通期業績予想の下方修正を発表した。
  • 再エネ事業の利益蒸発: PKS(パーム椰子殻)の販売減少やバイオマス投資関連費用の計上により、再生可能エネルギーセグメントの利益が前年同期の4,871万円から249万円(94.9%減)へとほぼ消失した。
  • 持分法損失の直撃: 関連会社Jリーフ社の持分法投資損失1.6億円の計上などが経常利益を圧迫しており、営業外での収益性悪化が顕著となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 292.16億円(前年同期比 2.2%減)
  • 営業利益: 3.70億円(同 34.9%減)
  • 経常利益: 5.57億円(同 29.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.62億円(同 45.2%減)

通期計画に対する進捗率(本日修正後の新計画4.5億円の営業利益ベース):

  • 売上高: 74.5%(前年同期の進捗率 約73.1%と比較し、概ね例年並み)
  • 営業利益: 82.2%(前年同期の進捗率は112%と計画を超過していたのに対し、今期は進捗の勢いが大幅に鈍化)
  • 純利益: 87.3%(一見高水準だが、下方修正後の目標値に対するものであり、実態は厳しい)

3. セグメント別のモメンタム

  • 石油関連事業【減速】: 売上高 268.28億円(1.0%減)、セグメント利益 4.71億円(17.2%減)。直営部門で販売数量は増加したものの、顧客獲得の先行施策やマージンの圧縮が利益を削った。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 292.2億円 -2.2% 298.9億円
営業利益 3.7億円 -34.9% 5.7億円
経常利益 5.6億円 -29.6% 7.9億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 -45.2% 4.8億円
包括利益 15.9億円 +20.0% 13.2億円
1株当たり当期純利益 39.29円 71.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 410.1億円 382.8億円
純資産 233.7億円 219.2億円
自己資本比率 56.3% 56.6%
自己資本 230.9億円 216.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 392.0億円 +1.2%
営業利益 4.5億円 -11.2%
経常利益 6.0億円 -20.3%
当期純利益 3.0億円 +1.0%
1株当たり当期純利益 44.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 9円
期末 12円 11円 予想
年間合計 21円 20円 予想