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日新商事 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦と巨額の特別利益: 中間期は営業赤字(0.62億円の損失)に転落したものの、下期に関連会社株式(株式会社日新)の売却による50.78億円の特別利益計上を見込み、通期純利益を大幅上方修正。
  • 再生可能エネルギー事業の失速: PKS(パーム椰子殻)の仕入価格上昇と、連結子会社の太陽光発電所における災害・設備損傷(発電停止)が重なり、セグメント利益が赤字化し業績の足を引っ張った。
  • 石油関連(直営部門)の堅調さ: 燃料油の販売単価上昇に加え、レンタカーや洗車等のカーケア収益が前年同期比44.3%増と急成長しており、SS(サービスステーション)の収益構造の変化が見て取れる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 201.45億円(前年同期比 +4.0%)
  • 営業利益: △0.62億円(前年同期は2.22億円の黒字)
  • 経常利益: 1.41億円(前年同期比 △42.6%)
  • 中間純利益: △2.61億円(前年同期は0.39億円の黒字)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 47.4%(前年同期進捗 45.4%)
  • 経常利益: 70.5%(前年同期進捗 51.2%)
  • 当期純利益: 修正後の通期計画(36億円)に対し、中間期は赤字のため進捗はマイナス。 ※経常利益の進捗率は高いものの、通期計画が大幅に下方修正(前回の5.5億円から2億円へ)されたことによる見かけ上の高進捗であり、勢いは鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 石油関連事業(勢い:あり): 売上高 185.35億円(前年同期比 +5.0%)。直営部門が牽引。特にカーケア収益の増加により、セグメント利益は3.74億円(同 +44.3%)と大幅増益。市況上昇を価格転嫁できているほか、付帯サービスの収益化が順調です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 201.4億円 +4.0% 193.7億円
営業利益 -62,000,000円 2.2億円
経常利益 1.4億円 -42.6% 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) -2.6億円 39,000,000円
包括利益 25.3億円 +231.4% 7.6億円
1株当たり当期純利益 -39.1円 5.85円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 438.1億円 403.7億円
純資産 260.1億円 235.9億円
自己資本比率 58.9% 57.8%
自己資本 258.0億円 233.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 425.0億円 +8.9%
営業利益 -1.0億円
経常利益 2.0億円 -64.1%
当期純利益 36.0億円 +484.9%
1株当たり当期純利益 539.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 10円
期末 16円 11円 予想
年間合計 25円 21円 予想