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西川計測 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益進捗の驚異的な高さ: 通期営業利益予想28億円に対し、第2四半期時点で18.77億円(進捗率67.0%)に到達。第3四半期に売上が集中する季節性がありながら、中間期で利益計画の約7割を確保した点はサプライズ。
  • 受注環境の強気継続: 受注高は256.52億円(前年同期比7.5%増)、受注残高は347.56億円(同18.3%増)と過去最高水準を更新。ライフライン関連や半導体・自動車向けが堅調で、将来の売上に対する確度が極めて高い。
  • 保守的な通期予想の据え置き: 中間期で大幅な進捗を見せつつも、通期での25%以上の減益予想を据え置いた。受注残の消化ペースや下半期のコスト増を慎重に見積もっている可能性が高い。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の業績は、売上高190.79億円(前年同期比7.6%増)、営業利益18.77億円(同4.5%減)、中間純利益13.59億円(同0.1%減)となりました。

  • 通期計画(営業利益28億円)に対する進捗率: 67.0%
  • 分析: 同社は官公庁やプラント関連の顧客が多く、例年第3四半期(1-3月)に利益が集中する傾向があります。それにもかかわらず中間期で67%の進捗は、前年同期の進捗率(約52%)を大きく上回っており、業績の上振れ期待が非常に強い着地と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、品目別の動きに顕著な差が出ています。

  • 勢い(強): 「計測器」の受注高が34.03億円(前年同期比43.1%増)と急伸しており、半導体・自動車関連の投資意欲の強さが伺えます。「制御・情報機器システム」も売上高101.43億円(同6.6%増)と主力の安定感を示しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 190.8億円 +7.6% 177.2億円
営業利益 18.8億円 -4.5% 19.6億円
経常利益 19.7億円 -3.1% 20.3億円
当期純利益(親会社帰属) 13.6億円 -0.1% 13.6億円
1株当たり当期純利益 401.09円 402.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 365.0億円 338.8億円
純資産 225.3億円 204.8億円
自己資本比率 61.7% 60.4%
自己資本 225.3億円 204.8億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 360.0億円 -7.0%
営業利益 28.0億円 -25.5%
経常利益 29.5億円 -24.7%
1株当たり当期純利益 590.71円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 320円 240円 予想
年間合計 320円 240円 予想