G‐7ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の業務スーパーと精肉事業が牽引し増収増益: 売上高は前年同期比8.8%増の1,739億円と堅調。特に業務スーパー事業が1,000億円を突破し、グループ全体の成長を力強く支えている。
  • 精肉事業で大型M&Aを実施、垂直統合を加速: 2025年10月にミートプランニング社を約31億円で取得。加工・卸機能を内製化し、精肉セグメントの利益は前年同期比34.3%増と急成長。
  • 財務レバレッジを活用した攻めの姿勢: M&A資金調達により有利子負債が前期末比で約67億円増加。創業50周年の記念配当(30円)を含む年間70円配当を維持し、株主還元も強化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,739億1,200万円(前年同期比 +8.8%)
  • 営業利益: 59億円(同 +2.7%)
  • 経常利益: 62億6,300万円(同 +3.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 41億9,800万円(同 +8.1%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 75.6%
  • 営業利益: 69.4%
  • 経常利益: 72.8%
  • 純利益: 73.6%

売上高は概ね3/4(75%)を通過し順調ですが、営業利益の進捗(69.4%)はやや遅れが見られます。これは、新規出店費用や改装費用に加え、M&Aに伴うのれん償却費(当期4億2,400万円)が利益を圧迫しているためです。前年同期の利益成長率と比較すると、増収率に対して利益の伸びが緩やかになっており、投資フェーズの様相を呈しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 業務スーパー事業(勢い:維持): 売上高1,006億円(前年同期比9.5%増)。PB商品の支持が高く、新規7店舗出店も寄与。ただし、出店費用やのれん償却により経常利益は36億5,200万円(同0.0%増)と横ばい。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1739.1億円 +8.8% 1598.0億円
営業利益 59.0億円 +2.7% 57.5億円
経常利益 62.6億円 +3.5% 60.5億円
当期純利益(親会社帰属) 42.0億円 +8.1% 38.8億円
包括利益 40.8億円 +1.2% 40.3億円
1株当たり当期純利益 96.04円 88.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 822.9億円 706.9億円
純資産 349.3億円 325.7億円
自己資本比率 42.4% 46.1%
自己資本 349.3億円 325.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2300.0億円 +7.4%
営業利益 85.0億円 +19.3%
経常利益 86.0億円 +15.2%
当期純利益 57.0億円 +15.4%
1株当たり当期純利益 130.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 50円 予想
年間合計 40円 70円 予想

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