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イオン北海道 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 西友の北海道事業(9店舗)の承継に伴う一時費用や投資が重なり、売上高は3,540億円(前期比+6.3%)と増収を確保したものの、当期純利益は36億円(同-41.8%)の大幅減益となった。
  • 物価高による節約志向を背景にディスカウントストア(DS)業態が前期比+8.8%と好調な一方、西友店舗の改装や人件費・光熱費の上昇が利益を圧迫した。
  • 次期(2026年2月期)は承継店舗の寄与と生産性向上により、営業利益98億円(前期比+24.2%)の大幅なV字回復を予想している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 3,540億円(前期比 +6.3%)
  • 営業利益: 78.9億円(前期比 -23.9%)
  • 経常利益: 80.2億円(前期比 -22.9%)
  • 当期純利益: 36.0億円(前期比 -41.8%)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、利益面では苦戦が見られます。売上総利益は1,128億円(前期比+5.2%)と伸びたものの、販売費及び一般管理費が1,049億円(同+8.3%)とそれを上回るペースで増加しました。特に西友からの事業承継に伴う一時的費用の発生が、前年同期の勢いを大きく削ぐ格好となっています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、業態別の状況に顕著な差が出ています。

  • DS(ディスカウントストア)事業: 「強い勢い」

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 3540.2億円 +6.3% 3331.6億円
営業利益 78.9億円 -23.9% 103.7億円
経常利益 80.2億円 -22.9% 104.0億円
当期純利益(親会社帰属) 36.1億円 -41.8% 61.9億円
1株当たり当期純利益 25.9円 44.49円
希薄化後1株当たり純利益 25.87円 44.43円

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 1872.6億円 1562.7億円
純資産 730.6億円 716.6億円
自己資本比率 39.0% 45.8%
自己資本 729.7億円 715.5億円
1株当たり純資産 523.85円 513.83円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.0% 8.9%
ROA(総資産経常利益率) 4.7% 6.7%
売上高営業利益率 2.2% 3.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 128.7億円 122.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -340.0億円 -78.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 216.7億円 -44.3億円
期末現金及び現金同等物残高 43.7億円 38.4億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3820.0億円 +7.9%
営業利益 98.0億円 +24.2%
経常利益 95.0億円 +18.5%
1株当たり当期純利益 35.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 16円 16円
年間合計 16円 16円
配当性向:当期 61.8% / 前期 36.0% 純資産配当率:当期 3.1% / 前期 3.2%