短信要約
1. 要点(3行)
- 増収増益の堅調な滑り出し: 設立60周年記念施策や新規出店(与野店)が寄与し、営業収益は前年同期比6.4%増の351.83億円、営業利益は3.3%増の15.34億円と着実に成長。
- コスト増を増収でカバー: 人件費上昇や店舗改装に伴う販管費の増加(前年同期比11.3%増)を、販促強化による客数・客単価の維持と自動発注システム等の効率化で跳ね返した格好。
- 進捗率は前年超え: 通期営業利益計画60億円に対し進捗率は25.6%。前年同期の24.8%を上回るペースで推移しており、計画達成に向けた蓋然性は高い。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期 第1四半期(2025年3月~5月)の連結業績は以下の通りです。
- 営業収益: 351.83億円(前年同期比 +6.4%)
- 営業利益: 15.34億円(同 +3.3%)
- 経常利益: 15.76億円(同 +1.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10.74億円(同 +2.6%)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益60億円)に対する第1四半期の進捗率は**25.6%**です。前年同期の進捗率(約24.8%)と比較しても順調なペースであり、物価高による生活防衛意識が高まる中で、食品スーパーとしての需要を確実に取り込んでいます。ただし、増収率(+6.4%)に比べ利益増益率(+3.3%)が緩やかなのは、戦略的な販促費投入と人件費増が影響しています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は食品スーパーマーケット事業の単一セグメントですが、以下のモメンタムが見て取れます。
- 勢い(ポジティブ): 既存店活性化策として3店舗の改装(市川島尻店、棚倉店、取手店)を実施し、新規に与野店をオープン。自社ブランド「ナチュライブ」や環境配慮型「サスベジタブル」のアイテム数拡大が売上を牽引しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 351.8億円 | +6.4% | 330.8億円 |
| 営業利益 | 15.3億円 | +3.3% | 14.8億円 |
| 経常利益 | 15.8億円 | +1.5% | 15.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 10.7億円 | +2.6% | 10.5億円 |
| 包括利益 | 10.9億円 | +0.6% | 11.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 95.81円 | — | 93.51円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 599.2億円 | 577.0億円 |
| 純資産 | 272.3億円 | 268.6億円 |
| 自己資本比率 | 45.4% | 46.6% |
| 自己資本 | 272.3億円 | 268.6億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 営業収益 | 1400.0億円 | +2.1% |
| 営業利益 | 60.0億円 | +0.3% |
| 経常利益 | 60.0億円 | +4.5% |
| 当期純利益 | 40.0億円 | +3.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 356.62円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 65円 | 70円 予想 |
| 年間合計 | 65円 | 70円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。