短信要約
1. 要点(3行)
- 本業は堅調、営業利益は増益: 国内外食の客数増加や海外でのM&A(シンガポール・米国)が寄与し、売上高221.1億円(前年同期比3.3%増)、営業利益11.3億円(同8.4%増)と着実に成長。
- 為替差損による経常利益の急落: 前年同期の円安メリットから一転、今期は円高局面(149.53円→144.82円)への推移で為替差損が発生し、経常利益は6.7億円(同69.0%減)と大幅な減益。
- 通期予想は「未定」を継続: 地政学的リスク(中東・ウクライナ)や米国の関税政策、世界経済の不確実性を理由に、通期の業績および配当予想を公表せず、慎重な姿勢を崩していない。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 221.1億円(前年同期比 3.3%増)
- 営業利益: 11.3億円(同 8.4%増)
- 経常利益: 6.7億円(同 69.0%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.0億円(同 70.5%減)
- 進捗率と勢い: 通期計画が「未定」のため計画比の進捗は算出不可。前年同期の営業利益10.5億円に対し今期11.3億円と、本業の収益力そのものは前年を上回るペースで推移している。ただし、営業外での為替影響(前年同期の為替差益8.6億円が消失し、今期は為替差損5.0億円を計上)が利益を大きく押し下げている。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内外食事業(勢い:強): 売上高90.2億円(前年同期比9.2%増)、セグメント利益5.1億円(同34.2%増)。客数増加に加え、SUBWAY事業の展開や「ミライザカ」等の既存業態の収益構造改革が奏功。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 221.1億円 | +3.3% | 214.1億円 |
| 営業利益 | 11.4億円 | +8.4% | 10.5億円 |
| 経常利益 | 6.7億円 | -69.0% | 21.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 5.0億円 | -70.5% | 17.1億円 |
| 包括利益 | -7.4億円 | — | 29.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 9.59円 | — | 39.62円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 667.8億円 | 714.9億円 |
| 純資産 | 255.1億円 | 271.3億円 |
| 自己資本比率 | 37.7% | 37.5% |
| 自己資本 | 251.7億円 | 268.0億円 |
| 1株当たり純資産 | 325.74円 | 357.28円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 10円 | — |
| 年間合計 | 10円 | — |