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システムソフト

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7527 スタンダード

株式会社システムソフトは、Web技術をベースとしたシステム開発やSaaS提供を行う「テクノロジー事業」と、DXコンサルティングやスタートアップ支援を行う「オープンイノベーション事業」を主軸とする企業です。主要顧客には、親密な関係にあるAPAMANグループ(Apaman Network等)や三菱電機ソフトウエア(売上構成比 各14.9%)を抱えています。かつてはコワーキングスペース「fabbit」の運営が目立っていましたが、当期中に当該事業をティーケーピー(TKP)へ譲渡し、現在はITソリューションへの選択と集中を進める過渡期にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-19 提出)

収益性

営業利益率

-36.0%

≧10%が優良

ROA

-9.8%

≧5%が優良

ROE

-5.9%

≧10%が優良

ROIC

-7.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-40.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高が前年比40.6%減の13.7億円と急減し、4.9億円の営業損失を計上。事業譲渡と再編により減収減益の厳しい決算となった。
  2. 営業キャッシュ・フローが5.2億円の赤字に転落。売上が減少する一方で売上債権が増加するなど、営業サイクルの悪化が顕著である。
  3. fabbit事業の売却によりIT分野へ回帰する一方、期末から来期にかけて複数のM&Aを実施。新体制での収益化が急務となっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-65.7%
売上高
-16.6%

3行解説

  • テクノロジー事業への資源集中とM&A実行: 当第1四半期に「わさび」「Green&Digital Partners」の2社を完全子会社化し、主力のテクノロジー事業を強化。
  • 営業損失の拡大: 売上高は前年同期比16.6%減の3.3億円、営業利益は5,800万円の損失(前年同期は3,500万円の損失)と、M&A関連費用が嵩み赤字幅が拡大。
  • 事業ポートフォリオの劇的変化: 前期の会社分割によりオープンイノベーション事業が95.0%減収となる一方、テクノロジー事業は42.8%増収・黒字転換と明暗が分かれた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年9月期 第1四半期 -65.7% +1.6% -4.3% -8.4%
2025-11-14 2025年9月期 通期 -18.8% -0.8% -6.2% -11.6% -9.3%
2025-08-08 2025年9月期 第3四半期 -264.5% +1.6% -19.7% -16.5% +3.4%
2025-05-15 2025年9月期 第2四半期 -360.5% +0.9% -2.8% +4.0% +9.8%
2025-02-07 2025年9月期 第1四半期 +28.6% +2.2% +6.3% +47.8% +18.2%