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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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7532 プライム

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、日本最大級の総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を中核とする小売グループです。国内ではディスカウントストア事業と総合スーパー事業(ユニー)を展開し、海外(北米・アジア)でも積極的に多角化しています。「顧客最優先主義」を掲げ、独自の「CV(利便性)+D(安さ)+A(アミューズメント性)」を融合した店舗運営が特徴です。主要顧客は一般消費者であり、競合他社にはコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどが含まれますが、独自の商品構成(PB/OEM等)と空間演出により差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-25 提出)

収益性

営業利益率

7.2%

≧10%が優良

ROA

10.8%

≧5%が優良

ROE

15.5%

≧10%が優良

ROIC

10.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

15.8%

≧10%が優良

EPS成長率

2.0%

≧10%が優良

3行解説

  • インバウンド需要の旺盛な取り込みとPB/OEM商品の伸長により、連結売上高は2.2兆円(前年比+7.2%)、営業利益は1,622億円(同+15.8%)と過去最高益を更新。
  • 北米事業は店舗焼失やM&A関連費用、設備投資の増加により営業利益が33.7%減と苦戦したが、2025年4月の寿司チェーンMikuni買収など北米の収益源多様化を推進。
  • 新長期経営計画「Double Impact 2035」を策定し、2035年6月期に売上高4.2兆円、営業利益3,300億円を目指す野心的な成長目標と、1対5の株式分割による投資家層拡大を表明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第3四半期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+0.7%
売上高
+4.1%
2Q
営業利益
+4.7%
売上高
+7.2%
3Q
営業利益
+6.9%
売上高
+8.2%

3行解説

  • アジア事業の収益性が急改善: アジア事業の営業利益が前年同期比222.3%増と爆発的に成長し、連結利益を大きく押し上げた。
  • インバウンドとPBが国内を牽引: 国内事業では訪日客の免税売上増加に加え、新PB商品や「驚安DNA」を活かした食品・日用品が好調に推移した。
  • Olympicグループとの経営統合を発表: 首都圏基盤の強化と新業態「ロビン・フッド」の展開加速に向け、2026年7月の完全子会社化を決定。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年6月期 第3四半期 +6.9%
2026-02-12 2026年6月期 第2四半期 +4.7% -0.7% +1.1% +9.2%
2025-11-12 2026年6月期 第1四半期 +0.7% -2.4% -6.9% -6.6% -17.2%
2025-08-18 2025年6月期 通期 +15.8% +1.6% +4.6% -4.9% -84.2%
2025-05-14 2025年6月期 第3四半期 +16.7% +1.3% +3.1% +5.9% +10.3%
2025-02-13 2025年6月期 第2四半期 +18.9% -0.8% -4.6% -4.0% +10.3%