パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • アジア事業の劇的な収益改善: 不採算店の閉鎖や販管費の抑制が奏功し、アジア事業の営業利益が前年同期比約4.9倍(+387.5%)と爆発的に成長。
  • 通期業績予想の上方修正と増配: 国内外の堅調な推移を受け、通期純利益予想を1,070億円へ引き上げ。配当予想も実質増配の修正を発表。
  • 「カネ美食品」の連結子会社化: 2025年8月に持分法適用会社から連結子会社へ移行。中食分野の強化と負ののれん等の発生(国内セグメント)が寄与。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(2025年7月〜12月)の連結業績は、**売上高1兆2,101億円(前年同期比7.2%増)、営業利益939億円(同4.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益637億円(同18.1%増)**となりました。 修正後の通期計画に対する進捗率は、売上高49.7%、営業利益54.0%、経常利益56.1%、純利益59.6%に達しています。前年同期の中間純利益の進捗率(約50%程度)と比較しても、今期は利益面での積み上げが非常に速く、通期目標達成に向けた勢いは極めて強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:持続): 売上高1兆291億円(7.8%増)、営業利益902億円(3.7%増)。訪日客向け「旅マエプロモーション」等のインバウンド施策が奏功し、既存店売上高は4.4%増。新業態「Re:Price」の展開も開始。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 12101.2億円 +7.2% 11286.1億円
営業利益 939.9億円 +4.7% 897.5億円
経常利益 964.7億円 +11.0% 869.1億円
当期純利益(親会社帰属) 637.3億円 +18.1% 539.8億円
包括利益 687.3億円 +32.8% 517.6億円
1株当たり当期純利益 21.34円 18.08円
希薄化後1株当たり純利益 21.25円 18.01円

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 16175.3億円 15110.3億円
純資産 6861.9億円 6240.4億円
自己資本比率 40.6% 40.1%
自己資本 6560.3億円 6057.5億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 24350.0億円 +8.4%
営業利益 1740.0億円 +7.2%
経常利益 1720.0億円 +8.5%
当期純利益 1070.0億円 +18.2%
1株当たり当期純利益 35.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 3円
期末 26円 5.5円 予想
年間合計 35円 8.5円 予想