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丸文 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • デバイス事業の失速: PC・スマートフォン市場の低迷に加え、産業機器・自動車向け半導体の在庫調整が長引き、営業利益が前年同期比33.9%減と大幅な減益となった。
  • 為替差損による利益圧迫: 第3四半期中の円高進行により、営業外費用として12.4億円の為替差損を計上。これにより経常利益は前年比46.3%減と、営業利益以上の落ち込みを見せた。
  • システム事業の孤軍奮闘: 医療用の放射線治療装置や防衛・宇宙関連が好調に推移し、全社的な減収減益局面において増収増益(営業益33.5%増)を達成し、下支えに回っている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は、売上高1,519億5,300万円(前年同期比15.4%減)、営業利益67億3,500万円(同33.9%減)、経常利益28億500万円(同46.3%減)となりました。 通期計画(売上2,100億円、営業益90.5億円、経常益60億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 72.4%
  • 営業利益: 74.4%
  • 経常利益: 46.8%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 44.0%

前年同期の経常利益進捗率(約84%)と比較すると、今期の利益面の進捗は極めて低水準です。特に経常利益以下は通期計画の半分に満たず、第4四半期での大幅な挽回が求められる厳しい情勢です。

3. セグメント別のモメンタム

  • デバイス事業【減速】: 売上高1,124億6,900万円(前年同期比21.5%減)。生成AI向けサーバー関連は好調なものの、民生・PC・車載向けの需要低迷とサプライチェーンの需給調整が響き、利益率は低下しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1519.5億円 +15.4% 1795.1億円
営業利益 67.3億円 +33.9% 101.9億円
経常利益 28.1億円 +46.3% 52.2億円
当期純利益(親会社帰属) 18.3億円 +44.8% 33.0億円
包括利益 20.5億円 +63.3% 56.0億円
1株当たり当期純利益 69.77円 126.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1720.6億円 1741.2億円
純資産 569.0億円 564.3億円
自己資本比率 29.8% 29.1%
自己資本 512.1億円 507.0億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2100.0億円 +11.1%
営業利益 90.5億円 +30.3%
経常利益 60.0億円 +6.6%
当期純利益 41.5億円 +22.0%
1株当たり当期純利益 158.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 27円 27円 予想
年間合計 52円 52円 予想

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