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丸文

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7537 プライム

丸文株式会社は、半導体、電子部品、電子応用機器等の輸出入および国内販売を行うエレクトロニクス商社です。

  • 事業構成: 「デバイス事業(半導体・電子部品)」、「システム事業(航空宇宙・医用機器等)」、「アントレプレナ事業(ICT・AIロボット)」の3セグメントで構成。
  • 主要仕入先: インフィニオンテクノロジーズジャパンが総仕入高の16.0%(293億円)を占める。
  • 主要顧客: 任天堂株式会社への売上が総売上高の15.7%(331億円)を占めており、特定顧客への依存度が比較的高い。
  • 競合環境: 独立系商社として、米アローエレクトロニクス社との合弁を通じたグローバル展開を強みとする一方、半導体メーカーの直販化や商社再編に伴う競争激化に直面しています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

4.2%

≧10%が優良

ROA

5.6%

≧5%が優良

ROE

7.3%

≧10%が優良

ROIC

5.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-10.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-31.0%

≧10%が優良

EPS成長率

25.5%

≧10%が優良

3行解説

  • デバイス事業が半導体の在庫調整で減収減益となったが、システム事業(防衛・宇宙関連)の好調と為替差益により、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比25.6%増の42億円を達成。
  • 自己資本比率が29.1%から37.7%へ大幅に改善し、営業キャッシュフローも186億円の黒字を確保するなど、財務体質の強化が顕著である。
  • 新中期経営計画「丸文 Nextage 2027」を策定し、2027年度に経常利益80億円以上、ROE 9.0%以上を目指し、高収益なシステム事業や新規事業への注力を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+72.4%
売上高
+1.8%
2Q
営業利益
+37.4%
売上高
+4.2%
3Q
営業利益
+36.9%
売上高
+0.6%

3行解説

  • 大幅な利益の押し下げ: 売上高は1,528億円(前年同期比0.6%増)と微増ながら、営業利益は42.8億円(同36.9%減)、経常利益は14.6億円(同48.9%減)と大幅な減益。
  • 主力事業の採算悪化: デバイス事業において代理人取引の減少による粗利低下に加え、為替相場の変動が経常利益を直撃し、同セグメントの経常利益は2.1億円(同85.4%減)と低迷。
  • 利益進捗の遅れと会計方針変更: 利益面の進捗が極めて低く、棚卸資産の評価方法を「先入先出法」へ変更し利益を4,900万円押し上げる要因があったものの、本業の苦戦を補うには至らず。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-04 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-01 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)