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丸文 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の低迷と営業利益の急減: デバイス事業での産業機器向け需要停滞と円高による利益圧迫により、営業利益は前年同期比72.4%減の7.5億円と大幅に落ち込んだ。
  • 為替差益による純利益の押し上げ: 営業外で為替差益10.1億円を計上した結果、経常利益は同85.0%増、親会社株主純利益は同26.1%増となり、段階利益で増減が乖離する特殊な着地となった。
  • 会計方針変更(先入先出法への移行): 新基幹システム構築に伴い棚卸資産の評価法を先入先出法に変更。為替影響を早期に反映する管理体制へ移行し、利益を押し上げる要因となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 498.8億円(前年同期比1.8%減)
  • 営業利益: 7.5億円(同72.4%減)
  • 経常利益: 12.3億円(同85.0%増)
  • 四半期純利益: 6.2億円(同26.1%増)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高2,060億円、経常利益43億円)に対し、売上高は24.2%、経常利益は28.7%、純利益は25.0%と概ね順調なペース。しかし、営業利益の進捗率は12.0%にとどまっており、本業の収益性は計画に対し大きく下振れている。増益の主因が営業外の「為替差益」に依存しており、本業の勢いは極めて鈍い。

3. セグメント別のモメンタム

  • デバイス事業(減速・為替影響): 売上高386.7億円(前年同期比4.8%減)。民生機器向けは回復傾向にあるが、利益率の高い産業機器・医療向け半導体が低調。セグメント経常利益は為替差益等により11.3億円(同67.6%増)と増益だが、市況は厳しい。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 498.8億円 +1.8% 507.9億円
営業利益 7.6億円 +72.4% 27.4億円
経常利益 12.3億円 +85.0% 6.7億円
当期純利益(親会社帰属) 6.3億円 +26.1% 5.0億円
包括利益 1.2億円 13.0億円
1株当たり当期純利益 23.88円 18.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1370.4億円 1451.7億円
純資産 595.0億円 607.8億円
自己資本比率 39.3% 37.8%
自己資本 538.1億円 548.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2060.0億円 +2.3%
営業利益 63.0億円 +31.2%
経常利益 43.0億円 +34.2%
当期純利益 25.0億円 +45.1%
1株当たり当期純利益 95.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円 予想
期末 41円 25円 予想
年間合計 66円 50円 予想

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