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スリーエフ 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の稼ぐ力が大幅改善: 営業総収入は139億16百万円(前期比0.4%増)と微増ながら、営業利益は9億97百万円(同9.7%増)、純利益は2億89百万円(同33.3%増)と大幅な増益を達成。
  • 主力・新型フォーマットの躍進: 「ローソン・スリーエフ」で個店平均日販60万円の大台を突破。新型「gooz」も店内焙煎コーヒー等の高付加価値商品が奏功し、全店で日販が向上。
  • 財務健全性と還元強化: 自己資本比率が75.3%へ上昇。2026年2月期はリース料負担の大幅低減を見込み、年間配当を10円から14円へ大幅増配(予定)する強気の見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 営業総収入: 139億16百万円(前期比0.4%増)
  • 営業利益: 9億97百万円(前期比9.7%増)
  • 経常利益: 10億3百万円(前期比9.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2億89百万円(前期比33.3%増)

【進捗と勢い】 本決算のため進捗率は100%ですが、前期(2024年2月期)の純利益2億17百万円に対し、今期は2億89百万円と3割以上の増益で着地しており、利益成長の勢いが加速しています。店舗火災による利益減少分を保険金(特別利益37百万円)で補填しつつ、本業の収益性が向上している点が特徴です。

3. セグメント別のモメンタム

同社はコンビニエンスストア事業の単一セグメントですが、業態別に明暗と勢いが見て取れます。

  • ローソン・スリーエフ(勢い:持続): 来店客数の伸びにより個店平均日販が前年並みの水準(60万円)を維持。特にカウンターFFやデザートの売上が伸長。267店舗まで拡大したフードデリバリーも寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
業務粗利益 139.2億円 +0.4% 138.6億円
営業利益 10.0億円 +9.7% 9.1億円
経常利益 10.0億円 +9.7% 9.1億円
当期純利益(親会社帰属) 2.9億円 +33.3% 2.2億円
包括利益 6.7億円 +24.4% 5.4億円
1株当たり当期純利益 38.24円 28.7円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 51.1億円 49.9億円
純資産 44.4億円 41.6億円
自己資本比率 75.3% 72.9%
自己資本 38.5億円 36.4億円
1株当たり純資産 508.31円 480.32円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.7% 6.1%
ROA(総資産経常利益率) 19.9% 19.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5.2億円 8.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -40,000,000円 35,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.0億円 -1.9億円
期末現金及び現金同等物残高 41.6億円 40.8億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
業務粗利益 145.0億円 +4.2%
営業利益 11.0億円 +10.2%
経常利益 11.0億円 +9.6%
当期純利益 2.5億円 -13.7%
1株当たり当期純利益 33.01円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 5円
期末 5円 5円
配当性向:当期 26.2% / 前期 34.8% 純資産配当率:当期 2.0% / 前期 1.9%