ゼンショーホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高1.1兆円突破と大幅増益: 既存店の好調と海外買収(Snowfox等)の寄与により、売上高は前期比17.7%増の1兆1,366億円、営業利益は39.9%増の751億円と過去最高を更新。
  • 主力3セグメントが牽引: 「グローバルすき家」に加え、利益率が急改善した「はま寿司」と海外展開が加速する「ファストフード」が利益成長の柱として確立。
  • 強気な中期経営計画の策定: 2028年3月期に売上高1兆4,810億円、営業利益1,165億円を目指す新たな中期計画を発表し、持続的な成長への自信を表明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高1兆1,366億円(前期比17.7%増)、営業利益751億円(同39.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益392億円(同28.0%増)で着地しました。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため、2026年3月期の通期計画に対する進捗率はまだ計れませんが、前期(2024年3月期)の営業増益率147.1%に続き、今期も39.9%増と非常に強いモメンタムを維持しています。
  • 配当: 年間配当は前期の50円から70円へ大幅増配(実績)。次期予想も70円を維持する方針です。

3. セグメント別のモメンタム

  • グローバルすき家(勢い:強): 売上高2,957億円(11.5%増)、営業利益245億円(32.4%増)。既存店売上高が109.8%と好調で、価格改定とオペレーション改善が利益を押し上げました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 11366.8億円 +17.7% 9657.8億円
営業利益 751.3億円 +39.9% 537.1億円
経常利益 718.9億円 +41.2% 509.1億円
当期純利益(親会社帰属) 392.9億円 +28.0% 306.9億円
包括利益 372.8億円 -8.6% 408.1億円
1株当たり当期純利益 240.45円 195.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 8131.1億円 7480.6億円
純資産 2403.7億円 2146.5億円
自己資本比率 29.5% 28.7%
自己資本 2400.6億円 2143.8億円
1株当たり純資産 1,335.69円 1,171.76円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 17.3% 18.6%
ROA(総資産経常利益率) 9.2% 8.4%
売上高営業利益率 6.6% 5.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 789.5億円 859.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -665.0億円 -1253.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -162.3億円 546.3億円
期末現金及び現金同等物残高 797.0億円 821.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12235.0億円 +7.6%
営業利益 820.0億円 +9.1%
経常利益 774.0億円 +7.7%
当期純利益 425.0億円 +8.2%
1株当たり当期純利益 260.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 35円
期末 25円 35円
配当性向:当期 29.1% / 前期 25.6% 純資産配当率:当期 5.6% / 前期 5.2%